おみくじの凶は運がいい？その後連続で引くのはNG？引いたときのポイントも

おみくじで凶を引いてしまって気分が落ち込む方は多いでしょう。実は、確率が低い凶を引くのは運がいい証拠。凶を引いたときが運気の波を呼び起こすチャンスなのです。具体的にどういうことなのか、4つのポイントから一緒に見ていきましょう。

どん底まで落ちたら、後は上に上がるだけです。

自分の運気が明確に分かり、厄落とし効果もあると分かれば「運がいい」と思えそうですよね。

神様が今自分に伝えたいメッセージは何なのか、考えながら過ごすことが大切です。

一度立ち止まって、自分の行動を見直すきっかけにもなるでしょう。

おみくじで凶を引くのは運がいいとはいっても、それを受け止められるメンタルではなかったり、やっぱり受け止められなかったりすることもありますよね。おみくじの凶を引いたら連続で引き直すのはOKなのでしょうか？

神様から受け取ったメッセージを基にどう注意して行動していくか、それがあなたの未来を変えるきっかけになっていきます。凶に記された神様からのメッセージが受け止められないのなら、受け止められるタイミングで見るのもポイントですよ。

凶は持ち帰るべきか結ぶべきかについて、解説していきます。

持ち歩いても結んでも、神様とのご縁は変わらないので安心してくださいね。もちろん、運気の良し悪しにも関わりません。

持ち歩いたおみくじは、初詣や1年経過後に引いた神社やお寺に返納してください。もし遠方で難しい場合は、近くの神社やお寺で問題ありません。神社で引いたおみくじは神社に、お寺で引いたおみくじはお寺に返すのがマナーです。

返す際には、必ず神様に感謝を伝えることも忘れないでくださいね。

また結ぶ場合は、いつでもメッセージを読み返せるように内容をメモに取ったり、写真を撮ったりしておいてくださいね。

おみくじの凶を引くのは運がいいとお伝えしてきました。では実際におみくじの凶を引いたときのポイントを紹介します。これさえあれば、もう凶は怖くありませんよ。

自分の運気を変えるのは、自分自身の行動にかかっているのです。神様を味方につけた運がいい自分を誇ってくださいね。

1つ出来たら、もう1つ。活かす前には、もう一度内容を読み直して受け止めましょう。この繰り返しをすることで自然と「凶って実は運がいいのかも」と実感することができます。

凶はそんな日々に「待った」をかける、きっかけの1つになってくれます。例えば、健康に関することが書かれていれば時間を作って病院に行く。もちろん、検査をして何もなければそれで良いのです。大切なのは神様のメッセージを受け止めていつもより丁寧に過ごすことですよ。

「今、自分は何をしたいのか？」「どう過ごすのが一番良いのか」「何か改善するべき箇所はないか」今の考えや立ち位置、改善点、方向性等に関わることを今一度見つめ直してみましょう。

おみくじの凶は運がいい、幸運の前兆だと紹介しました。凶はネガティブなイメージが強いですが、実は様々な幸運を引き寄せるラッキーなものです。立ち止まる大切さを教えてくれるのが凶であり、多くのメッセージやヒントを与えてくれます。

神様からのメッセージを活かしてみたり、一息つく休息の時間を設けたりするだけでも変わることもあるはずです。凶を引いたら、自分自身を目一杯労わってあげることを忘れないでくださいね。

そうすれば、運気の流れも活発になり、様々な幸運を引き寄せられるようになります。凶をお守りにして、運がいい日々を過ごしましょう。