【手相】旅行線とは？疲労線と似てる？見分け方や枝分かれ/運命線と合流など特徴別

旅先で会った人に騙されるなど、注意していても予期せぬアクシデントが起きる暗示です。旅行や移動によって運気が低迷することも示唆しています。

特に、旅行線の末端に島がある場合、トラブルや障害が起きる可能性が非常に高くなります。今は旅をするタイミングではないと考え、中止や延期も視野に入れてくださいね。

フィッシュとは「魚紋」とも呼ばれる手相で、尾ひれのようなものがついた細長い丸の形をしています。旅行線にフィッシュがある場合、幸運や成功を意味します。旅先で理想の出会いがあったり、親切な人に助けられて人脈が生まれたりするでしょう。

特に、旅行線の末端にフィッシュがある場合は、幸運が訪れる傾向が強くなります。ただしこの手相は消えやすいため、フィッシュを見つけたら早めに旅行をするのがおすすめです。

旅行線が複数ある場合、海外を飛び回ったり転勤が多かったりと、拠点がコロコロ変わる人生を送ることを意味します。

この変化を楽しいと思うか、落ち着かないと思うかはその人次第です。「多くを経験できて嬉しい」とポジティブに捉えれば、環境が変わるストレスも少なくなるでしょう。

旅行線が運命線に接したり合流したりしている場合、旅先での経験が人生の大きな転機となることを示しています。新しい場所での出会いや経験が、今までの考え方や価値観に大きな影響を与えるでしょう。これからの人生を共にするパートナーに出会う可能性もあります。

この出会いによって、大きな成功や幸運が掴めるかもしれません。だいたいどれくらいの時期にこの転機が訪れるかは、線が合流している位置で判断できます。運命線は手のひらの真ん中あたりが35歳にあたるので、目安にして読み解いてください。

旅行線が2本ある場合、頻繁に旅行や移動をすることで運気が開ける暗示です。旅や引っ越し、転勤などが多い人生を送ることになるでしょう。また、自分自身が変化を望んでいることも示唆しています。安定を好まず、刺激や変化、進展が多い日々を過ごしたいと考えているのではないでしょうか。

刺激が少ないと、なかなか力を発揮できない面があるようです。自分から積極的に変化を起こして、非日常を楽しむ力に長けています。そうした飽きっぽい性格から、恋愛では浮気や不倫が多いタイプかもしれません。

旅行線が3本以上ある場合、好奇心や冒険心が強いことを意味します。熱しやすく冷めやすい、飽きっぽい性格をしていますが、コツを掴むのが早くさまざまな分野で活躍できる才能を持っています。

さらに、チャレンジ精神旺盛で行動的。一つの場所に留まることを好まないタイプで、国内だけでなく海外でも活躍できるでしょう。

手相の中には、旅行線と間違えやすい線もいくつかあります。以下で代表的なものを紹介し、見分け方を解説しますね。