【手相】運命線が途切れてると苦労人?苦労線?切れ切れ/一部空白など状況別

運命線の途切れは凶相でしょうか?どのような意味があるのでしょうか?この記事では、運命線が途切れている手相の意味を【実例画像付き】で解説します。人生の転機が訪れる年齢の目安も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 運命線が途切れていると凶相?苦労線?
  2. そもそも運命線とは?基本的な意味は?
  3. 運命線が途切れている場合を【実例画像】で解説
  4. 運命線の途切れは人生の転機を暗示?年齢はいつ頃?
  5. 運命線と間違いやすい切れ切れの線は?

手のひらの中心あたりで途切れている場合は、不注意によってトラブルが起きる恐れがあります。自分の能力を過信せず、コツコツと物事に取り組みましょう。

また、手のひらの中心あたりで途切れている場合は、今取り組んでいる仕事に対してやりがいや情熱を感じられなくなる可能性を示しています。行き詰まったときは思い切って休みを取ってくださいね。心身をゆっくり癒やしてから、また前に向かって進み始めましょう。

運命線の途切れは人生の転機を暗示?年齢はいつ頃?

運命線が途切れている場所は、人生の重要な転機を示しています。その転機がいつ来るかを把握するには、途切れた場所や長さをチェックすることが大切です。

途切れや空白の位置と年齢を照らし合わせることで、運勢が変わるタイミングを読み取ることができます。では、具体的にどんな方法で手相から年齢を調べるのか見ていきましょう。

流年法で途切れるタイミングをチェック!

流年法とは、手相の線の始点と終点の間に年齢の配置があるという考え方です。流年法を用いると、どのあたりで人生の転換期が来るか、停滞が起きやすいかをある程度把握できます。

運命線の場合、手首にある横線のうち一番上にある線と中指の付け根を結んだ縦線の、ちょうど中間を30歳とします。そして、手首側から4分の1くらいの場所を20歳頃、4分の3くらいの位置を50歳頃としましょう。

これによって、途切れや空白が何歳頃の出来事を指すのか導き出せます。未来に何が起こるのかを把握して、心構えをしておきましょう。

運命線と間違いやすい切れ切れの線は?

手相にはいろいろな縦線があり、位置や長さによっては運命線と間違えやすい線もいくつか存在します。これらの線を運命線と見間違えると、本来手相が示している未来や運勢を正確に読み取ることができません。

運命線とその他の線を区別し、より正確に手相が示すメッセージを理解しましょう。

①人差し指の下の縦線【向上腺】

生命線から人差し指の下に向かって斜めに伸びている縦線は、向上腺と呼ばれます。この線は向上心や目標への意欲を示しており「努力線」と呼ばれることもあります。

向上線が伸びている人は、努力家で、常に自分を高めたいと考える気質の持ち主です。そして、そのためにコツコツと地道に頑張れるタイプでもあります。

②中指の下の縦線【運命線】

中指の下に位置する縦線は、たとえ短くても、手のひらの途中から伸びていても、すべて運命線と呼ばれます。中には、切れ切れで分かりにくかったり、短くて運命線に見えなかったりするものもありますが、大切なのは中指の付け根に伸びていること。

しっかり手相をチェックして、運命線を見逃さないようにしましょう。

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