苦労してきた人の手相11選!晩年苦労する手相は?のちに幸せになる手相も

苦労してきた人にはどのような手相があるのでしょうか? この記事では、苦労してきた人にある手相を<運命線が途切れている・運命線がクネクネ・財運線がクネクネ>など11個紹介します。苦労してきたのちに晩年幸せになる手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 苦労してきた人の手相11選!
  2. 苦労したのちに晩年幸せになる手相は?

しかし、その多様な経験があなたの知識とスキルを豊かにしています。多くのことに興味を持てる一つの才能と捉え、活かせる道を探していきましょう。

⑥島が多い運命線

島とは、円形や楕円形を描いている手相のことです。運命線に島が多くある場合は、人生における混乱やトラブルを示します。大きな壁にぶつかったり、目標を見失ったりすることが多いでしょう。仕事がうまくいかない、評価されないといった出来事もあるかもしれません。

この島が多くある時期は、新しいことにチャレンジするのは控えてください。思わぬ言動がトラブルの元になる可能性もあるので、できる限り大人しく過ごしましょう。運気が低迷している間は、自分磨きの時間に使うのが吉ですよ。

⑦障害線が多い

苦労してきた人の手相の特徴として、障害線が多いケースも見られます。妨害線や干渉線とも呼ばれ、名前のとおり数多くの困難や妨害を経験してきたことを示す手相です。この線が多い場合、心配性だったり優柔不断だったりする性格を意味しています。

また、障害線がどの手相を横切っているのかで意味が変わってきます。例えば、生命線にあれば健康面、運命線であれば仕事面、感情線であれば人間関係において、心配事が絶えないでしょう。

何か心当たりがあれば、早めに解消してください。ただし運気は低迷気味のため、慎重に行動する必要がありますよ。

⑧複数の障害線と運命線の交差

複数の障害線が運命線と交差しているのは、生涯苦労する手相といえます。人生においていつも何かしらの困難が立ちはだかるでしょう。目標を見失ったり何度も立ち止まったりして、未来が見えなくなることもあるかもしれません。

しかし同時に、障害を乗り越えて前を向き続ける強さを持っていることも意味します。時間はかかりますが、最終的には成功や幸せに向かって歩んでいけるでしょう。運命線と障害線が交差している場所からトラブルが起こる時期を読み取って、心構えをしておくと安心です。

⑨鎖状の生命線

苦労してきた人の手相は、生命線が一本ではなく鎖状になっていることがあります。この手相は、健康面での不安や体調不良を示します。

体の抵抗力が弱く、病気や怪我をしやすいタイプといえるでしょう。またこの手相は、内面的な不調も意味しています。精神的にデリケートで、ストレスを溜めやすい傾向にあるようです。

しかしこれは、日々の努力やケアによって健康に保つことができます。適度な運動を取り入れる、バランスの良い食生活を意識するなど、できることから始めてみてくださいね。精神的に負担がかかっていると感じたら、今の環境から一旦距離を置くのも一つの方法です。

⑩フィッシュ(魚紋)がある

フィッシュ(魚紋)とは、楕円形の魚のような形をした手相です。島と似た形状をしており、一見不幸を意味するように見えますが、実際には幸運の兆しとされています。

今、トラブルを抱えていたり苦労していたりしても、次第にすべて解決していき、幸せが訪れるでしょう。このフィッシュ(魚紋)は、大きければ大きいほど幸福度が高いとされています。

⑪マスカケ線

マスカケ線とは、感情線と知能線が繋がって一直線になっている手相のこと。この線を持つ人は非常に珍しく、特異な運命を持っていることが多いです。「天下取りの相」「天才の相」と呼ばれることもあり、強運を意味する縁起の良い手相とされています。

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