苦労してきた人の手相11選!晩年苦労する手相は?のちに幸せになる手相も

苦労してきた人にはどのような手相があるのでしょうか? この記事では、苦労してきた人にある手相を<運命線が途切れている・運命線がクネクネ・財運線がクネクネ>など11個紹介します。苦労してきたのちに晩年幸せになる手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 苦労してきた人の手相11選!
  2. 苦労したのちに晩年幸せになる手相は?

一方で、普通とは違う道を進んだり人と違う考え方を持っていたりすることから、苦労することが多いかもしれません。人生のどん底を経験することもあるでしょう。持っている才能を活かすために努力すること、自分を過小評価しないことが、成功を掴む鍵となります。

苦労したのちに晩年幸せになる手相は?

ここまで苦労してきた人の手相を紹介しましたが、晩年に幸せが訪れる人の線にも、いくつかの特徴があります。今は苦労が多かったとしても、いつか「良い経験だった」と思える日が来るものです。

以下で手相の特徴を紹介していくので、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

手のひらの真ん中あたりから生命線が濃くなっている

手のひらの真ん中あたりから生命線が濃くなっている場合、苦労を乗り越えて晩年に向かって体力や運勢が良くなることを示しています。バイタリティに溢れ、どんな困難な状況も乗り越えられることを意味する手相です。

今は挫けそうでも、この経験があなたを強くして、何事にも負けない精神力と体力を作り上げてくれるでしょう。

覇王線がある

覇王線とは、運命線と太陽線と財運線が途中で交わって一本になっている手相のことです。この線は、強い運勢とリーダーシップを示します。さらに「億万長者の相」とも呼ばれており、お金や社会的に地位を獲得できる人に見られる手相です。

覇王線がある人は、晩年にかけて大きな成功を収める可能性が高いです。成功までの道のりには苦労も多いですが、諦めずに努力を続けることで幸せを掴めますよ。

感情線の上から生命線が出ている

一般的に、生命線は親指と人差し指のちょうど真ん中あたりが起点となっています。生命線の起点が人差し指寄りで、感情線よりも上にある場合、体力に恵まれていることを意味します。

野心や積極性、チャレンジ精神を持っているため、いろいろなことに手を出す分苦労も多いかもしれません。しかしその結果、晩年にかけて自分の夢が実現する可能性が高いでしょう。

生命線が張り出している

手のひらの真ん中に縦に線を引いたとき、生命線がその中心の線よりも張り出している場合は、晩年に向かって体力や活力が増すことを意味します。強い生命力を持っており、長寿になりやすい傾向があるでしょう。

ただし、生命力が強いからといって不健康な生活を送っていると、短命になる可能性もあります。食事や運動など、健康に気を遣うことを忘れないでくださいね。また、歳を重ねるごとに新しいチャレンジをすることで、さらに豊かな人生を送ることができます。

ラッキーM線がある

ラッキーM線とは、感情線、運命線、知能線、生命線が繋がってMを描いている手相のことです。1,000人に1人しか持っていないといわれるほど貴重な手相とされています。

ラッキーM線は、強い幸運と成功を示します。特に晩年にかけて、その運勢はさらに強まるでしょう。若い頃は苦労することが多かったとしても、中年期以降にその努力が報われ、満ち足りた日々を過ごすことができますよ。

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