【手相】エロス線(金星帯)とは?モテすぎる?変態?繋がってない/切れてるなども

エロス線(金星帯)がある人はエロいのでしょうか?この記事では、エロス線(金星帯)の基本的な意味と見分け方を解説します。エロス線(金星帯)に似ている手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. エロス線(金星帯)は隠れ変態の手相?
  2. エロス線(金星帯)の基本的な意味とは?
  3. エロス線(金星帯)は分かりづらい?実例を【画像】で解説!
  4. 【パターン別】エロス線(金星帯)の意味は?
  5. エロス線(金星帯)に似ている手相は?

エロス線(金星帯)は隠れ変態の手相?

エロス線(金星帯)という手相を聞いたことがありますか。いったいどのような線のことを指すのか、以下で特徴をチェックしましょう。

エロス線(金星帯)の見分け方
  • 人差し指と中指の間を起点とする
  • 起点から薬指と小指の間までカーブを描いている
  • 線が切れ切れになっていることが多い

エロス線(金星帯)には「エロ線」という別名があります。その名称から「エロ線を持っている人は変態」と思われがちですが、実はその意味はもっと深いのです。手相におけるエロス線(金星帯)は、感受性が豊かな人や、魅力的な人に見られることがあります。

本記事では、エロス線(金星帯)が何を示しているのか詳しく見ていきましょう。

エロス線(金星帯)の基本的な意味とは?

エロス線(金星帯)を持っている人はどのような特徴があるのでしょうか。「エロ線という名前からしてエロいのかな」と思う方もいるでしょう。ここからは、エロス線(金星帯)の基本的な意味について紹介していきますね。

感受性が豊かで魅力的な人

エロス線(金星帯)を持つ人は、感情が豊かで人の気持ちに敏感です。そのため、周りの人たちに対して優しく接することができ、多くの人から信頼されるでしょう。カリスマ性を持っていて魅力的なことから、周囲の人気を集める中心的存在です。

またこの手相を持っている人は、美的センスや芸術的センスも高く、芸術や音楽、文学などの創作活動に秀でていることが多いです。

色気があってモテやすい

エロス線(金星帯)を持つ人は、色気があり異性からモテます。性的な魅力を持っているうえにアピール上手。どこか隙があり、掴みどころのない雰囲気から、多くの異性が虜になってしまいます。そのため異性からのアプローチを受けることが多く、恋愛経験も豊富でしょう。

こうした特徴から、異性と関係を持つことが増え「エロい人」「変態」と認識されてしまうことも少なくありません。「エロ線を持っているから性に奔放」というわけではなく、恋愛のチャンスが多いという意味なのです。

女性であれば「魔性の女」、男性であれば「罪な男」といわれるタイプですね。

左手・右手の違い

手相を見る際には、エロス線(金星帯)が左手に出ている場合と右手に出ている場合で意味が異なります。左手に現れている場合は天性の性質や先天的な運気を、右手に現れている場合は努力や経験を通じて手に入れた魅力やこれからの運勢を示すことが多いです。

左手の手相にエロス線(金星帯)がある場合、元々芸術的センスを持っていることを意味します。しかし、まだその才能を発揮できていないようです。美術館に足を運んだり観劇したりして感性を刺激することで、才能が開花するかもしれませんよ。

右手の手相にエロス線(金星帯)がある場合は、現在の仕事で自分のクリエイティブな能力を発揮できている暗示です。また、あなた自身が努力をしてこの能力や魅力を手に入れたことを意味します。

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