【手相】運命線の切り替わりは転職・離婚・結婚の転機?年齢や左手/右手の違いも
運命線の切り替わりは人生の転機を表すのでしょうか?この記事では、運命線の切り替わりの意味とそのタイミングを解説します。運命線の切り替わり以外で転機を表す手相も紹介するので参考にしてください。
目次
切り替わりの運命線が途中で切れ切れになっている場合、一貫性のない努力や漠然とした不安を示します。一度決めた目標に対して一直線になれず、何度も方向転換してしまう傾向にあるでしょう。
転職を繰り返したり、将来の夢がコロコロと変わったりする人に多く見られる手相です。
ただし、切れ切れの運命線が濃い場合、迷いながらも最終的な目標を決めて、自分らしい生き方を貫けることを意味します。新たな挑戦をしたり今までと違う環境に飛び込んだりしながら、豊富な経験を積んでいくでしょう。
そして切れ切れの運命線が薄い場合は、じっくりと時間をかけて夢や目標を見つけていくタイプ。一つのことを長く続けるよりも、多くのことを経験して自分らしい道を見つけていくのが得意です。
運命線の切り替わり以外で転機を表す手相

運命線の切り替わり以外にも、人生の転機を予兆する手相があります。ここでは、人生の変化や転機を暗示する3つの手相を紹介していくので、自分の手のひらにも同様の線がないかチェックしてみてくださいね。
①幸運のフィッシュ
フィッシュとは、楕円に尾ひれがついた魚の形をした手相のことです。フィッシュは一般的に、仕事やプライベートにおける幸運を表す手相とされています。
運命線にこのフィッシュの手相が現れた場合、仕事運がアップしたり人生の流れが良い方向に向かったりするタイミングを意味します。これまでの頑張りが評価されて昇進したり、自分の力を発揮できる仕事に就いたりできるかもしれません。
運気が上昇しているサインなので、この時期は目標に向かって前向きな行動を起こしましょう。
②スター線
スター線とは、短い3本の線が交わって星のような形を描いている手相のこと。この手相は成功や多幸感を象徴し、特に大きな成功を収める前に出現することが多いです。
運命線にスター線がある場合、ある出来事をきっかけに努力や幸運が一気に開花する可能性を表します。まるで世界が一変したかのように、運勢ががらりと変わるでしょう。
スター線が見られる間に起きる事柄は、主に良い変化とされています。不安になることもあるかもしれませんが、恐れず受け入れてくださいね。
③覇王線
覇王線とは、財運線、太陽線、運命線が途中で交わって、1本の線になっている手相のことです。熊手のような形をしているのが特徴で、珍しい手相の一つとされています。
覇王線は、強いエネルギーとリーダーシップを示すとされ、勝負の時期に現れることが多いです。新たなプロジェクトの指揮を執るなど、責任を伴う役割に就く兆しでもあります。
またこの手相は、努力家であることも意味します。これまでの頑張りが実を結び、出世したり昇進したりするでしょう。
さらに覇王線を持つ人は、金運にも恵まれています。出世や独立、起業などで成功して、大きな財産を築ける可能性も高いです。これまで通り、理想の未来や目標に向かって努力を続けてください。