【手相】生命線と運命線をつなぐ「橋渡し線」の意味と見分け方|間違いやすい障害線も

生命線と運命線をつなぐ「橋渡し線」にはどんな意味があるのでしょうか?この記事では、生命線と運命線をつなぐ「橋渡し線」の意味と見分け方を紹介します。間違いやすい手相も画像付きで解説するので参考にしてください。

目次

  1. 生命線と運命線がつながる橋渡し線は吉相?凶相?
  2. そもそも生命線と運命線とは?どこにある?
  3. 生命線と運命線をつなぐ橋渡し線の基本的な意味は?
  4. 生命線と運命線をつなぐ橋渡し線と間違いやすい手相は?

なかなか見られないレアな手相とされる、生命線と運命線をつなぐ橋渡し線。この手相にはどのような意味があるのでしょうか。ここでは、生命線と運命線を結ぶ橋渡し線の基本的な意味を見ていきましょう。

自分の運命を切り開くパワーの持ち主

生命線と運命線をつなぐ橋渡し線がある人は、自分の力で運命を切り開くパワーを持っているとされています。生命エネルギーが満ち溢れていて、気力や体力に恵まれている状態です。

目標に向かって果敢に進み、周りの人に影響を与えることもあるでしょう。困難があっても諦めずに取り組む粘り強さと、周りに流されない強い意思を持っている人といえます。

努力するほど才能が開花する

生命線と運命線を結ぶ橋渡し線は、努力するほど才能が開花することを象徴しています。これまでの努力が実を結び、新たな才能やスキルが開花する日も近いようです。そのときに備えて今までどおり努力を続けることで、大きく飛躍できますよ。

右手は今の自分、左手は本来の自分を示す

手相において、右手は現在の自分、左手は先天的な性質を示すとされます。

右手に生命線と運命線をつなぐ橋渡し線がある場合、これまでの努力や経験によって、未来を切り開くパワーを得たことを意味します。元々は周りに流されるタイプだったものの、何かのきっかけで自ら運命を決める強い意思と精神力を身につけたといえるでしょう。

一方、左手に橋渡し線がある場合、生まれつき運命を切り開く強さを持っていることを示しています。幼い頃から自分の意思ですべて決めていくタイプで、人を引っ張っていく立場として活躍してきた経験も多いはずです。

このように、同じ線でも左右の手で示す意味が異なります。手相を見る際は、形や濃さに加えてどちらの手に現れているかも併せて確認しましょう。

生命線と運命線をつなぐ橋渡し線と間違いやすい手相は?

手相の中で、橋渡し線と似ているために誤解されやすい線もいくつか存在します。手相からのメッセージを読み解くためには、これらの線についても知っておくことが重要です。

以下では、生命線と運命線をつなぐ橋渡し線と間違いやすい手相を3つ紹介していくので、併せてチェックしておきましょう。

①生命線と運命線を横切る『障害線』

生命線や運命線に横切るように現れる障害線は、橋渡し線と間違いやすい手相の一つです。見分ける際は、生命線と運命線、両方にしっかりと接しているかどうかを確認しましょう。

障害線は、名前のとおり試練や障害を意味します。この線がくっきりと現れている場合、何か妨害が入ったり良くない出来事が起きたりする可能性が高いです。どんなトラブルでも対処できるように、今のうちから備えておきましょう。

②生命線から下方向に伸びる『旅行線』

旅行線とは、生命線から下に向かって伸びていく線を指します。橋渡し線とは違い、運命線に接していないのが特徴です。

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