【手相】頭脳線(知能線)が切れてる意味は?2本枝分かれ/左手/上など状況別

頭脳線(知能線)が切れてる手相にはどんな意味があるのでしょうか?この記事では、頭脳線が切れてる場合の意味を切れ方別に解説します。頭脳線が切れているのか、短いだけなのか見極める方法を紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 頭脳線が切れてるのは凶相?
  2. そもそも頭脳線(知能線)とは?基本的な意味
  3. 頭脳線が切れてる人の性格・特徴は?
  4. 【切れ方別】頭脳線が切れている意味は?
  5. 頭脳線が切れてるのではなく短いだけ?見分け方は?【実例】

分断されている場合

頭脳線が分断されている手相は、頭部の病気や怪我の暗示とされています。頭だけでなく、目や耳、口など、首から上の部位に注意してください。

切れ目が大きければ大きいほど病気や怪我の状態が深刻になるとされています。日々の習慣を見直すなどして、少しでも病気の可能性を減らしましょう。

もし分断された切れ目が小さいなら、イライラしやすかったり根気がなかったりすることの表れです。すぐに感情的になってしまったり、物事が長続きしなかったりするタイプ。

しっかりと目標を設定したり、集中するときとリフレッシュするときの切り替えの習慣をつけたりすると、改善するかもしれません。

2本に枝分かれしてる場合

頭脳線が2本に枝分かれしているのは、2つの能力を持っていることを示しています。多角的な視点から物事を見ることができるタイプです。また、この枝分かれの手相は、伸びている方向によっても意味が変わってきます。

下方向に伸びる枝分かれは、クリエイティブな能力があることを表しています。独創的な発想を持ち、他の人では考えつかないような新しいものを生み出す力があるでしょう。そして上方向に伸びる枝分かれは、ビジネスの才能がある暗示です。

この上下に伸びる枝分かれの線のバランスによって、クリエイティブな能力と現実的な能力、どちらが秀でているかを読み取れます。

2つの才能を持っていることに変わりはありませんが、どちらが幹でどちらが枝になっているかを観察することで、自分の性質をより深く知れるでしょう。

細かく切れ切れの場合

細かく切れ切れになっている頭脳線は、根気がないことを示します。集中力が続かなかったり、意志が弱かったりするのが特徴です。たくさんのことに興味を持てるタイプではありますが、何事も長続きしません。継続的に努力することを心がけましょう。

また、この手相は繊細さも表しています。些細なことで傷ついてしまう、精神的に弱い面があるようです。普段から神経質だったり、気を遣いすぎて疲れたりすることが多いので、適度にスルーする習慣を身につけられると良いですね。

頭脳線が切れてるのではなく短いだけ?見分け方は?【実例】

頭脳線が切れてるように見えても、実際には短いだけの可能性もあります。この違いを知ることで、より正確に自分の性質を理解することができるでしょう。ここからは、手相の実例を見ながら、切れてる頭脳線の見極め方を紹介していきます。

頭脳線に切り替わりがある人は注意

手のひらを見て、頭脳線が突然切り替わるように見える場合は要注意。深刻ではないものの、何かトラブルが起きたり、怪我や病気をしたりする可能性があります。日々の生活に危険が潜んでいないか、一度見直してみましょう。

特に目の病気と関係がある手相なので、コンタクトレンズの扱いや疲れ目、紫外線などに注意してください。違和感がある場合は、早めに病院へ行きましょう。

頭脳線は短い1本で、もう1本はただの補助線の場合も

頭脳線が切れてるわけではなく、ただ短いだけで、もう1本の線は補助線という場合もあります。勘違いしやすいケースなので、気をつけて観察しましょう。短い頭脳線が深く刻まれているかどうか、細かい特徴を確認することが大切です。

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