熱田神宮に行ってはいけない？怖い話・スピリチュアル体験談や呼ばれる人の特徴も！

急にほかの人がいなくなったり、太鼓の音が聞こえたりしたときも歓迎されているサインです。優しい風が吹いたときも同じように、熱田神宮から呼ばれ、参拝を歓迎されていますよ。

逢魔が時の参拝は、神聖なパワーの強い熱田神宮であっても行ってはいけない時間です。また、暗くなると安全面の観点からも行ってはいけないとされています。足元が見えにくく、転倒やけがの原因になるからです。

熱田神宮は、愛知県名古屋市にあります。愛知は、寺社仏閣が日本で最も多いといわれており、熱田神宮の「初えびす」は全国でも有名な行事です。ここからは、熱田神宮へのアクセスやご利益、お守りについて紹介します。

熱田神宮正門の最寄り駅は、地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅で徒歩5分です。西門へは地下鉄名城線「熱田神宮西」駅から徒歩7分で行けます。駅から熱田神宮へのアクセスは西門が最も近く、名鉄名古屋本線「神宮前」駅より徒歩3分です。

中部国際空港からのアクセスもよく、愛知県以外からも行きやすいでしょう。熱田神宮は駐車場も完備されているため、愛知近隣からであれば車で行くのもおすすめです。

熱田大神とは、三種の神器のひとつ「草薙剣」を御霊代とする天照大神のことです。ほかにも罔象女神（みずはのめのかみ）が祀られた「清水社」やご神木も熱田神宮では有名です。織田信長も桶狭間の出陣前に必勝祈願をしたといわれる、熱田神宮のご利益を紹介します。

織田信長が必勝祈願をし勝利したときは、白い鳥が現れたといわれています。また、平景清が目を患い、清水社に湧く水で目を洗ったという言い伝えも残されています。歴史からも、熱田神宮が強力なパワースポットとされる理由がわかりますね。

ほかにも、熱田神宮の境内には弘法大師が植えたといわれている大楠があり、中の空洞には白蛇がいます。白蛇を見たら金運が上がるといわれるパワースポットです。熱田神宮には、祭神・相殿神のほかにもご利益のあるパワースポットが存在し、多くの人を魅了しています。