パワーストーンを置いてはいけない場所8選!効果的な置き場所・置き方も紹介
パワーストーンを置いてはいけない場所があるのを知っていましたか?この記事では、パワーストーンを置いてはいけない場所や、正しい置き場所・置き方について解説します。パワーストーンを持ってはいけない人の特徴なども紹介するので参考にしてください。
目次
掃除の行き届いていない場所も、パワーストーンを置いてはいけない場所とされています。風水の世界では、風通しの悪いホコリの積もったところは気が澱み、負のエネルギーが溜まり続けると考えられており、パワーストーンも疲弊しやすくなるためです。
パワーストーンを置くと決めた場所はあらかじめ綺麗に掃除をし、その後も定期的にホコリを拭き取ったり換気を行ったりして清潔に保ちましょう。掃除を行うだけでも、邪気を祓うことにつながります。
④水がかかりやすい場所
キッチンやバスルームなどの水がかかりやすい場所も、種類によってはパワーストーンを置いてはいけない場所のひとつです。特に染料としても使われることがあるパワーストーンは水に弱く、濡れると色落ちする可能性があります。
アクアマリンやブルートパーズ、水晶など、種類によっては水回りに置いても問題ない場合もありますが、基本的にパワーストーンは水気のない場所に置くことをおすすめします。
水に弱いパワーストーンには以下のものが挙げられます。ブレスレットなどのアクセサリーで身に着けている場合も、水仕事の前には外した方がよいでしょう。
- 真珠
- カルサイト
- ヘマタイト
- ラピスラズリ
- コーラル
これらのパワーストーンを万が一水に濡らしてしまった場合は、すぐに拭き取るなどして早めに水気を切るようにしましょう。濡れたままにしておくと、そこから変色や劣化を引き起こすおそれがあります。
⑤高温になりやすい場所
パワーストーンを置いてはいけない場所として、キッチンなどの高温になりやすい場所も挙げられます。日常生活で石が割れたり溶けたりするほどの高温になる場所はほとんどないものの、パワーストーンの中には熱によって変色・変質を起こすものが存在します。
下記のパワーストーンは熱に弱く、高温になりやすい場所に置いてはいけないとされています。高温という意味合いでは、直射日光の当たる場所にも置いてはいけないと考えた方がよいでしょう。
- 翡翠
- 瑪瑙
- ターコイズ
- 琥珀
- ラリマー
これらのパワーストーンは水分を含んでいたり、樹脂でコーティングされていたりする場合があります。高温の場所に置いたままにしていると、石の性質が変わったり、コーティングが溶けて色が変わってしまうおそれがあるので、置く場所の温度には十分注意しましょう。
⑥不安定な場所
傾斜があったり、十分なスペースのない不安定な場所にはパワーストーンを置いてはいけないとされています。鉱物というと簡単には壊れないイメージがありますが、種類によっては衝撃に弱いものもあるためです。
鉱物の硬さを示す指標をモース硬度といいます。もっとも硬い鉱物とされるダイヤモンドがモース硬度10にあたり、硬度6以下である下記のようなパワーストーンは破損しやすいといわれています。
- ムーンストーン
- アパタイト
- フローライト
- ハウライト
- セラフィナイト
これらの石以外でも、衝撃はパワーストーンの種類にかかわらずひび割れや欠けの原因となります。うっかり落として割ってしまわないように、置く場所はなるべく広く安定したところを選びましょう。
⑦動物や子供の近く
ペットや小さな子供の手の届く場所にはパワーストーンを置いてはいけないといわれています。誤飲の危険性があるほか、鉱物の中には毒性のある成分を含むものも存在するためです。
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占い師/クリスタルヒーラー/メモリーオイルセラピスト
鑑定歴10年、鑑定数2000件。 カウンセリング、コーチング領域も学び、難しい専門用語を使わずに、...
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占い師/クリスタルヒーラー/メモリーオイルセラピスト
鑑定歴10年、鑑定数2000件。 カウンセリング、コーチング領域も学び、難しい専門用語を使わずに、現実的に使えてわかりやすい鑑定が支持されています。 不倫、性関係などの複雑な恋愛から、ビジネス知識を絡めて仕事のアドバイスも得意としています。