パワーストーンを置いてはいけない場所8選!効果的な置き場所・置き方も紹介
パワーストーンを置いてはいけない場所があるのを知っていましたか?この記事では、パワーストーンを置いてはいけない場所や、正しい置き場所・置き方について解説します。パワーストーンを持ってはいけない人の特徴なども紹介するので参考にしてください。
目次
パワーストーンを置く際は、場所だけでなく置き方も大切です。この項目では、できる限りよい状態を保ち、美しく見せるためのパワーストーンの置き方を紹介します。
置き皿に載せて飾る
おすすめの置き方は、置き皿に乗せて飾ることです。複数のパワーストーンを置くことができるうえに、そのまま浄化用の皿としても使用できるので、もっとも手軽で安全な方法といえるでしょう。
置き皿は好みで選んでも問題ありませんが、ガラスや貝殻でできているものを選びましょう。パワーストーンは自然の鉱物なので、同じ自然素材との相性がよいとされています。一方、人工物であるプラスチックでできた皿は避けた方がよさそうです。
小さいパワーストーンは保管ケースに入れる
小さいパワーストーンは置き皿に並べることもできますが、保管ケースに入れるのもおすすめです。仕切りの付いたケースに一つずつ入れれば石同士がぶつかりあう心配もなく、標本箱のような趣も感じられるのでインテリアとしても見栄えがします。
また、飾っていたパワーストーンを片付ける場合にも保管ケースは有効です。四方を囲まれた状態ならば外部からのエネルギーを遮断できるため、石をしっかり休ませることができるといわれています。その際は水晶を一緒に入れておくことで保管と浄化を同時に行えますよ。
ブレスレットは器の上に水晶のさざれを敷いて置く
パワーストーンのブレスレットは、外したら水晶のさざれを敷いた器に置くとよいでしょう。さざれとは天然石を細かく砕いたもののことを指し、特に水晶のさざれは他のパワーストーンを浄化する目的で広く使用されています。
器には、前述した天然素材の置き皿を用いるのもおすすめです。単なる置き場所としてだけでなく、一日身に着けて邪気を吸収したパワーストーンを休ませることができますよ。
パワーストーンを持ってはいけない人がいる?
パワーストーンは魔除けや精神安定など、基本的に持ち主に対して望ましい効果をもたらします。そのため、お守りとして一つは持っておきたいと望む人は多くいますが、中にはパワーストーンを持ってはいけないと人も存在します。
この項目では、パワーストーンを持ってはいけない人の5つの特徴を紹介します。
持ってはいけない人の特徴
パワーストーンを持ってはいけない人の特徴として、下記のようなものが挙げられます。当てはまる場合、パワーストーンの効果を思うように引き出せなくなるだけでなく、かえって心身の不調や災いを招く可能性もあります。
- パワーストーンの力を信じていない
- 依存心が高すぎる
- 買っただけで満足している
- 邪悪な動機でパワーストーンを持っている
- 石との相性が悪い
医学のような科学的根拠をパワーストーンに求めたり、反対にパワーストーンが全ての願いをすぐに叶えてくれるという過剰な期待を持ったりする人は、満足に恩恵を受けられないといわれています。
また、パワーストーンを買っただけでお手入れを怠ってしまうと、石に溜まった邪気を浄化できずに効果を感じにくくなるでしょう。他者を害する目的でパワーストーンを持つことも禁物です。その邪悪な気持ちはいずれ自分に返ってくるとされています。
更に、石との相性が悪いと石酔いを起こす人が一定数いるようです。新しいパワーストーンを持ち始めたり、特定の石が出す周波数に弱かったりすることが原因といわれています。この特徴に関しては、徐々に慣らす、波長の合う石を探すなどの対策が有効な場合もありますよ。
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占い師/クリスタルヒーラー/メモリーオイルセラピスト
鑑定歴10年、鑑定数2000件。 カウンセリング、コーチング領域も学び、難しい専門用語を使わずに、...
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占い師/クリスタルヒーラー/メモリーオイルセラピスト
鑑定歴10年、鑑定数2000件。 カウンセリング、コーチング領域も学び、難しい専門用語を使わずに、現実的に使えてわかりやすい鑑定が支持されています。 不倫、性関係などの複雑な恋愛から、ビジネス知識を絡めて仕事のアドバイスも得意としています。