徳を積むスピリチュアル的意味！実は意味がない？目的はカルマの解消？

しかし、その行為が自己犠牲になっては意味がありません。徳を積む方法は、自分がやりたいからやっている、自分の心が満足をしているか、が大切です。徳を積む行為は、自分が幸せと思えているか、という点で心が満足することをやることをいいます。

すると、徳はカルマを中和させるために減っていく特徴があります。そのまま悪い行いばかりしていると、徳が切れるて霊格が下がるのです。徳の量は、あなたの前世での行いによって現世での量が決まっています。しかし、人間ですから悪い行いをすることもあります。

スピリチュアル的にも、現世を生きている私たちは成長途中で失敗もあるとしています。ですが、徳を積み重ねる方法をしていれば、徳が切れることはありません。よい面と悪い面を持ちながら、よい面を成長させると魂の成長にもつながるのです。

結果的に陽徳なったとしても、あなたが本心から徳を積む行為をすると、よいカルマが働いてやがて周囲から信頼され、よい人に囲まれるようになります。すると、自然に本当の幸せは身近なものになっていくのです。

徳を積むスピリチュアル的な効果が気になりますね。日本では、仏教や神道などの影響で、「徳を積む」という言葉を聞くこともあるわけです。ここでは、実際に徳を積むとどのようなスピリチュアル的な効果が得られるのか、どうなるのか、について紹介します。

陽徳で得た徳は、周りの人も認知しているので本心からの徳を積む方法であれば、人間関係もよくなって人脈も広がるわけです。徳を積むと霊格も上がるので、良好な人間関係が築けて、仕事の順調に進むでしょう。

陽徳の場合は、恩着せがましくしたり欲だけのための行為だったりするのはマイナスになります。徳を積む方法をしていると、金運だけでなく仕事運や対人運もよくなり、欲しかったものプレゼントされるなどの幸運が舞い込むでしょう。