人を傷つけた人の末路・因果応報とは?悲惨なことに?実話を紹介

人を傷つけた人にはどのような末路・因果応報が待ち受けているのでしょうか?この記事では、人を傷つけた人の末路・因果応報を実例とともに紹介します。自分の周囲に人を傷つけるような人がいるときの対処法も紹介するので参考にしてください。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー 横山スバル

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スピリチュアル覚醒ヒーラー/ヒプノセラピスト/カタカムナ講師
ヘミシンクとの出合いから精神世界に目覚める。占い師、スピリチュアルカウンセラー、ヒーラー、...

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スピリチュアル覚醒ヒーラー/ヒプノセラピスト/カタカムナ講師
ヘミシンクとの出合いから精神世界に目覚める。占い師、スピリチュアルカウンセラー、ヒーラー、ヒプノセラピスト、ヘミシンク、カタカムナ講師、オンラインサロンオーナーなどスピリチュアル関係のさまざまな経験を持つ。今現在は、自身もスピリチュアル探究を続けながら、「変わりたくても、変われない。」という方に対して、スピリチュアルな視点からのアドバイスを送るセッションに加え、カタカムナ・ヘミシンクなど「覚醒」をテーマにした講師活動も行っている。
保有資格:一般社団法人スピリチュアルマスタアカデミー修了(ベーシック26期、マスター10期)ライタリアン・アセンションバンド マスター資格NGH(米国催眠士協会)公認ヒプノセラピスト縄文カタカムナ文化塾認定講師(初級・中級)ヘミシンク 第7回スターラインズ・リユニオン修了 他多数

目次

  1. 因果応報とは?
  2. 人を傷つけた人の末路・因果応報とは?
  3. ①周りから人がいなくなる
  4. ②人から信頼されなくなる
  5. ③同じように自分が傷つけられる
  6. ④幸せを失う
  7. ⑤ネガティブな引き寄せの法則がはたらく
  8. ⑥罪悪感に苦しめられる
  9. 【実例】人を傷つけた人の末路・因果応報の実例を紹介
  10. 会社で人を傷つける人が孤立して退職した
  11. 意地悪なお局さんが退職した
  12. 口が軽い人の周りから人がいなくなった
  13. 嫌がらせをする人が婚約破棄された
  14. いじめっ子が事件を起こして逮捕された
  15. 自己中心的な新入社員が退職した
  16. 周囲に人を傷つけるような人がいるときの対処法は?
  17. 相手と距離を取る
  18. 自分にも悪因因果が巡ってくるので悪口や不幸は願わない
  19. 頼れる・支えてくれる人を探す

人を傷つけた人の末路として、ネガティブな引き寄せの法則がはたらくことがあげられます。カルマの法則では悪い行いは自分に返るとされています。またネガティブなエネルギーは、同じものを引き寄せると考えられています。

人を傷つけた人が悪行を続けていると、ネガティブなカルマによって不運を引き寄せてしまうでしょう。

⑥罪悪感に苦しめられる

人を傷つけた人は、罪悪感に苦しめられる末路を迎えます。人を傷つけた自覚があれば、悪い行いがいつか自分に返ってくるのではと不安になるでしょう。そのため、善い行いによって罪を清算しなければ、いつまでも罪悪感に苦しむことになるのです。

【実例】人を傷つけた人の末路・因果応報の実例を紹介

ここでは人を傷つけた人の末路・因果応報の実例を紹介します。実際に人を傷つけた人の体験談を読めば、きっと本当に因果応報の法則が働いているのだと感じられるでしょう。

会社で人を傷つける人が孤立して退職した

1つ目は、職場で人を傷つけた人と関わった人の体験談です。

なはなは

41歳

会社の同僚で自分の保身のために周りを良いように使う人がいた。私もその人のことは嫌いだったが、何故か縁が良くあり、ペアを組まされることが多かった。

自分のことを棚に上げて管理職の前で良い格好をする様は見ていて滑稽であった。最終的にそのようなことがみんなにバレて周りから人が徐々にいなくなり、最終的には孤立してしまい、退職してしまった。

やはり、物事は因果応報だと思った

この人は、職場で自らの保身のために周りの人を傷つけた人がいたそうです。しかし最終的にその人の末路は孤独なものとなり、退職してしまったとのこと。この体験談では、因果応報の法則が確かに働いていることが分かりますね。

意地悪なお局さんが退職した

2つ目は、お局の立場で人を傷つけた人にまつわる体験談です。

みなみ

47歳

私が今の職場に入社した際の直属の上司はいわゆるお局さんで、なかなか私に仕事を教えてくれませんでした。自分1人で抱え込むタイプで私が覚えようとすると「仕事を取らないで」と言ったりしていました。

ある時、あまりにも悲しく他の上司に相談したところその上司がものすごくキレてしまってそのお局さんを怒鳴りつけました。お局さんはその日から来なくなってしまいました。

仕事を教えてもらっていなかったのでその後少し大変でしたがやめてもらってよかったです。

この人は、職場のお局さんが人を傷つけた人で困っていたようです。すると上司がそのお局さんを怒鳴りつけ、結局は退職したとのこと。この体験談からは、人を傷つけた人の末路が孤独なものであることが分かります。

口が軽い人の周りから人がいなくなった

3つ目は、口が軽く人を傷つけた人が孤独に陥った体験談です。

ひまわり

36歳

人に対して嫌なこと、苦しめた人というのは最終的には陰口を言われたり信頼がなくなってしまい孤独として歩んでいくことになります。

私は当時仕事で信頼していた後輩がいました。仲良くプライベートのことや周りに知られたくないことについてもよく話をしてました。周りからも信頼があついと感じてました。

ですが、ある日後輩にしか話をしたことがないことが他の人に知られてしまうという出来事が起きました。知らないとこでペラペラと話をしてたのです。他の人のことも私の耳に入ってくるようになりました。

私はその時後輩は口が軽いんだと思いました。そこから私含めみな後輩とは仕事以外の話はしなくなり孤独になっていく感じがしました。けど後輩は何も気にしないで仕事に励んでます。

この人は、身近に口の軽さで人を傷つけた人がいたそうです。しかしそのことが周囲にバレて周りの人はその人から離れていったとのこと。この体験談からは、人を傷つけた人には因果応報として孤独な末路が待っていることが分かります。

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