清水寺で御朱印を貰える時間は？場所はどこ？おすすめの回り方も

清水寺の本堂で貰える朝倉堂の御朱印にも「大悲閣」と書かれています。朝倉堂の文字は大きくてわかりやすく、存在感のある「大」が特徴的ですね。

泰産寺の御朱印が貰える場所も、清水寺の本堂東側の納経所です。中心に書かれている「大悲閣」に強い個性を感じます。「大」が屋根となって下を守っているようにも見えますね。

阿弥陀堂で貰える御朱印には「阿弥陀如来」と書かれています。阿弥陀如来とは、極楽浄土にいて人を助ける神様のことです。1つの文字がしっかりと独立しているため、読みやすい御朱印といえます。

阿弥陀堂で貰える御詠歌の御朱印には「阿弥陀佛と十声唱えてまどろまん長き眠りとなりもこそすれ」と書かれています。この眠りが最期となり、二度と目を開けることが出来ないと思ってお念仏して眠ろうという意味です。

奥の院の御朱印にも「大悲閣」と書かれています。ダイナミックな印象を受けますが、全体が整っており見ていて心地よい文字です。

不動明王の御朱印は、音羽の滝の向かいにある滝の堂で貰えます。書かれている「不動明王」は、人々を災難から守ってくれる神様のことです。美しい達筆の文字が印象的な御朱印です。