霊に取り憑かれているかどうか調べる方法は？憑いた時の症状や除霊方法も

「最近なんだかツイていない」「体調不良が治らない」という人は、霊に取り憑かれているかもしれません。今回は、霊に取り憑かれときに起こる症状や取り憑かれたことを調べる方法について解説します。

セルフで行える除霊についても紹介するので、ぜひ最後まで記事をチェックしてください。

霊に取り憑かれたとき、どのような症状が現れるのでしょうか？自分や身近な人が取り憑かれているのか調べる方法を探している人は、以下を参考にしてください。

霊は人間の体力を奪い疲弊させるため、眠れなくなることも多いです。悪夢を見せて気力体力を奪おうとします。また、何もないところで転ぶのは、霊があなたにケガをさせようとしていますよ。物がよく壊れるのは、霊によりエネルギーバランスが崩れている証拠です。

いつもと同じ生活を送っているのに疲れやすくなった人も、霊の影響が考えられます。体調不良がずっと続く場合は、霊の陰気で生命力が下がっているのです。肩こりが治らない人は、どちらの肩が重いのか確かめましょう。

左肩が重い・違和感を感じる場合は、霊の存在を肩で感じている可能性が高いです。くわえて、ゴーっという耳鳴りは霊からの警告音を体が受け取っているサイン。「終わりにしたい」と考えるようになるのも、霊がその人の命を奪おうとしているので注意してください。

生霊は生きた人の「念」です。特定の人に強い執着（好き・嫌い・恨み）などの感情を持ったとき、無意識で生霊を飛ばす人がいます。悪霊は死後に成仏せず、この世に留まっている霊のこと。強い怨念を持ち、生きている人を不幸に陥れようとします。

低級霊は地縛霊・不成仏霊・浮遊霊の総称です。この世に未練を残して、成仏していません。低級霊のなかには特定の人を守るために留まっている霊もいます。動物霊は動物が死んだあと魂だけになった状態です。成仏せずにこの世に留まり続けています。

先祖霊はご先祖様の霊です。子孫を見守る存在で、とくにお盆などはあの世から帰ってくるとされています。守護霊は生きている人間に取り憑き、その人を見守る存在です。ご先祖様のほか、あなたと同じ魂グループの1人が守護霊になることもあります。

守護霊は人生がいい方向・正しい方向へ進むようにサポートする役割があるため、悪い存在ではありません。