霊に取り憑かれているかどうか調べる方法は？憑いた時の症状や除霊方法も

霊に取り憑かれたときは、玄関に盛り塩をしましょう。塩には浄化のパワーがあり、人間や空間にまとわりつく邪気を祓う効果を発揮します。とくに玄関は、外から悪い気が入る場所でもあるため、盛り塩で浄化するのがおすすめです。

お香を焚くこともセルフ除霊方法の1つです。お香の火・煙は空間のマイナスエネルギーや邪気を祓う効果があります。お香の種類はとくに決まりはなく、好きな香りを選んでかまいません。

浄化パワーのある塩を浴槽に入れて、塩風呂で除霊する方法もあります。一掴みの塩をいれた浴槽に体を鎮め、霊や黒いものが自分の身体から出ていくことを想像しましょう。完全に出し切るイメージができたら、浴槽から上がってください。

霊に取り憑かれたときは、家や部屋の掃除もおすすめです。霊は気がよどんでいるところを好むため、物で溢れていたりゴミが溜まっていたりすると、住み着いてしまいます。数年使っていないものや壊れたものは、次のゴミの日にすぐ出すようにしてください。

ヒーリングはよい気を取り入れて悪い気を出せるため、除霊に対しても効果を発揮します。とくにおすすめのヒーリング方法が「深呼吸」です。緊張や不安を和らげる作用によって、心を癒すことができます。

霊が取り憑いている人は、瞑想も取り入れてみましょう。瞑想は心を鎮めて無心になり、心身をリラックスさせる行為です。瞑想を習慣化している人はポジティブな人が多く、霊が取り憑かない強い心を持っています。