霊臭とは?焦げ臭い/生臭い/線香/花の匂いなど種類や対処法を解説
霊臭とはどのようなもの・臭いかを知っていますか?
この記事では、霊臭について<焦げ臭い・生臭い・線香>など臭いの種類別に解説します。
良い霊臭と悪い霊臭を見分ける方法や、霊臭がするときの対処法も解説するので参考にしてください。
目次
焦げ臭かったり、おならや加齢臭のような不快な臭いがする場合も悪い霊臭であり、悪霊や生霊の存在が考えられます。便やアンモニア臭がすることもありますが、いくら清潔にしていても、特定の場所や人に悪臭がしてくるようなら気をつけてくださいね。
血生臭い臭いがする時も浮遊霊や悪霊がそばにいる可能性があります。亡くなった時の状況を象徴するような臭いを感じることがあり、戦争や事故などで血まみれになり死亡している浮遊霊が存在していることも。
また、獣臭がする場合は動物霊や悪霊がいるというサインです。近くに動物もいないしペットも飼ってないのに動物園にいるような不快な獣臭がする時は要注意。ある特定の人に会っている時にだけ獣臭がする場合は、その人に動物霊が憑いているのかもしれません。
北の隠れ魔女ゆうこ
悪霊はネガティブのエネルギーが強いため、その霊から発せられるネガティブなエネルギーを人間の五感の臭覚で感じると、悪臭として感じられます。よいものか悪いものかは、自分の感覚でわかるものなので、悪いと感じたら以下の対処法も参考にして早めにスッキリさせましょうね。
霊臭がした時の対処法は?
上記で様々な霊臭の種類について解説しましたが、もし悪い霊臭を感じた場合にはどのような対処法があるのでしょうか。外にいる時と家の中にいる時で対処方法が異なります。いろいろな浄化方法があるので、でここから解説していきますね。
外の場合:霊臭がする場所から離れる
外にいる時に霊臭と思われる不快で寒々しいような悪臭を感じた場合には、速やかにその場から離れることをおすすめします。悪霊や低級霊などがいて、人に悪さをする可能性が高いです。「臭いの元はどこか」と追うようなことは、しないほうが良いでしょう。
家の場合①:ホワイトセージを焚く
家の中にいるのに霊臭を感じた場合には、ホワイトセージを焚いて浄化する方法があります。ホワイトセージには強い浄化力があり「聖なるハーブ」とも呼ばれています。部屋や天然石の浄化によく使われ、悪いエネルギーを寄せ付けません。
まずは霊臭がする部屋を換気をして、綺麗に清掃してから浄化を始めると良いです。ホワイトセージを陶器や専用の器などにのせて火をつけて、炎が安定したら火を消して燻します。煙がしっかり出ていることを確認し、浄化したい場所に置いてください。
部屋全体や家中を浄化したい時には、その器をもってゆっくりとすべての空間に煙がいきわたるように歩いていくと良いでしょう。すべての浄化が終わったら、ホワイトセージが自然に消えるのを待っていてくださいね。
家の場合②:綺麗に掃除をする
家で悪い霊臭がする時に最も基本となる浄化方法は、部屋を綺麗に掃除するということです。すべての部屋を換気しながら清掃するのが、一番手っ取り早いお清めになります。
その際に、日本酒と天然塩を入れた水で床や家具などを拭き掃除すると大変効果的です。日本酒や塩には悪霊を祓うほどの強い浄化力があります。
お風呂に日本酒や天然塩を入れて入浴することもとても有効であり、自分自身も浄化することができますよ。悪霊が憑いているのではないかと心配している方は、ぜひ試してみましょう。
家の場合③:お線香を焚く
家で悪い霊臭がする時には、お線香を焚くというのも浄化に役立ちます。お線香の香りには空間の不浄を清める効果があり、悪い霊的存在を除霊することができるといわれています。
お部屋の気になる場所にお線香の煙がいきわたるように移動させて置いておき、煙が消えるまでその部屋で焚き切るようにすると良いでしょう。
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、...
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、未来の幸せへと繋げていく「魔女の占い」で活動中。 精神科医療専門職として精神医学や心理学などを学び、心の病と向き合ってきた23年間の経験と、生まれながらのスピリチュアルな霊的経験から得たものを合わせた鑑定やカウンセリング、セラピーが人気。また、カラーセラピスト、パーソナルカラーアナリスト、エステティシャンとして、色や美の側面からも女性をサポートしている。