家に霊がいるか調べる方法6選！霊がいる時に起こることや対処法も解説

長い時間を過ごす自分の家に、霊がいるかどうか気になる人は多いでしょう。また、これから引っ越しをする場合、転居先に霊がいないか不安を感じることもありますよね。霊が家にいるか調べる方法は簡単なので、気になるならやってみましょう。

「霊がいるか調べるのは怖い」という人には、霊を遠ざける対処法も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。

家に霊がいるか調べる方法の中でも、誰にでもできるものを6つ紹介します。あなたがすぐにできそうだと思ったものや、効果がありそうだと直感したものを選んで試してくださいね。

そんな日本酒を家の中の気になる場所に置いておくと、色が変わっている、量が減っている、味が明らかに変わっているなどの現象が起こることがあります。お酒にこういった変化があれば、その場に霊がいる可能性が高いと判断して良いでしょう。

そのため、悪い気が充満している家や霊がいる家に置くと、正しくお世話していてもすぐに枯れてしまうのです。中でも生花は変化が出やすいので、霊がいるか調べるには生花を飾るのが一番ですよ。

栄養剤などを使わず生花を飾った場合、通常夏場なら5日程度、冬場なら2週間ほど綺麗な状態を保ってくれます。それより早く枯れる場合は、家に霊がいることを疑ってみましょう。

極力、加工されていない塩を、小さな皿に塩を三角錐の形で盛るのが一般的です。盛り塩を作るグッズは、100円ショップなどでも購入できるので探してみてくださいね。家に置いた盛り塩が、数日経って変色したり溶けていたりしたら霊の存在が原因でしょう。

ただし、梅雨など湿気の多い季節や猛暑が続いた場合には塩が溶けることがあるので、その点には注意して調べるようにしてください。

1.気になる部屋の中央に立つ。
2.スマホをアウトカメラで撮影モードにする。
3.スマホを肩から顔の高さで構える。
4.360度ゆっくり回転しながら撮影する。
5.スマホをインカメラに切り替える。
6.3～4と同様に撮影する。

この撮影方法は、家に霊がいれば高確率で動画に映ると言われています。ただ、実際に不思議な動画が撮れてしまうと、その後住み続けるのがつらくなることがあります。この方法で調べる場合は、その点を理解しておきましょう。

その特徴を利用して家に霊がいるか調べるには、手を叩くのが一番簡単にできる方法です。気になる部屋と、そうでない部屋とで手を叩いた音の響き具合を比較しましょう。音の響きが悪い部屋には霊がいる可能性が高いといえます。

より響き方の違いを分かりやすくするには、クリスタルチューナーなどを使って調べるのも有効です。

家中の窓を開けられたら、次に開けた窓を反対回りで閉めていき、玄関へと戻ってください。この間に、家の中で人を見かけたり人と出会ったりしたら、そこに霊がいると言われています。人を見た場所を覚えておいて、その後は浄化するのがおすすめです。

家に霊がいるかどうか調べるには、よく起こる現象を知っておくことも必要です。これから紹介する現象がすでに起こっていたら、早めに対処してくださいね。

鳴っている音が家鳴りなのかラップ音なのか判断するには、音の正体を調べる必要があります。建物の仕組み上出る音だと判断できれば家鳴りです。しかし、どう考えても原因が分からない場合や、明らかに何者かが出していると思われる音なら、ラップ音だと判断できます。

ラップ音については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

また、家に霊がいるとスマホに影響を与えることも多いのも特徴的です。スマホの電源が勝手にオンオフになる、通話中にノイズや声が入る、などのことがよく起こります。

さらには、撮った覚えのない写真がアルバムに保存されていたり、メールや着信が入ってきたりすることもありますよ。

反対に、金縛り以外の現象が起こっていないのに恐怖心が湧いてくる場合は、霊の仕業だと思って良いでしょう。人は、他人が発する悪意や念のようなものを感じ取る力が備わっています。目に見えなくても、霊の発している念を感じ取れば、自然と恐怖心が湧いてくるものです。

家の中の決まった場所に行くと寒気がする、温かくしているのに背中がゾクゾクする、といった現象があれば霊の存在を疑いましょう。

他にも、風邪ではないのに咳が止まらない、肩こりが治らないなどの症状があれば、霊が何かを訴えている可能性があります。体に不調が出るようになったら、悪化する前に対処しましょう。

家の中でどうしても暗く感じてしまう場所があれば、そこに霊がいる可能性が高いでしょう。自分では暗さを感じなくても、家に来た人から暗いと指摘された場合は、家に霊がいるかもしれないと疑ってくださいね。

霊が出る家には、いくつかの共通点があります。今後、引っ越しを考えている人や今の家に不安を感じている人は、この特徴に当てはまっていないかチェックしてください。該当する項目が多いほど、家に霊がいる可能性が高くなります。

もしこのような物件に住むのを検討しているなら、昼だけでなく夜も物件を見に行って調べる必要があります。なぜかその部屋だけ暗い印象を受けたり、恐怖心が湧いたり、周辺の電灯がチカチカしていたりしたら、引っ越しはやめておいた方が良いですね。

波動が悪かったり磁場が乱れたりしている場所に住むと、住む人が不幸になってしまいます。よほどの理由がない限り、事故や事件のあった物件は選ばない方が賢明です。

事故や事件が起こった物件かどうかは、ネットや周囲の人からの聞き込みなどで調べると良いでしょう。

短期で利用するだけなら良いのですが、何年も住む可能性があるのなら、できるだけ日当たりがよく明るい物件を選んだ方が安心ですよ。

悪霊が集まってくると、近くにある物件や人にも悪影響を与えることがあります。中には、墓地の近くに「霊道」と呼ばれる霊の通り道になっている物件も。そこでは多くの霊障が起こるうえに、住んでいる人にも悪影響を与えます。

その他の霊が出る家の特徴は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

ここでは、家に霊が出た時や霊がいると分かった時の対処法の中でも、比較的簡単にできるものを紹介します。本来なら専門家に依頼した方が良いのですが、高額になることも多く、周囲の目も気になるでしょう。

自宅が賃貸なら、どんなに怖くてもお祓いしてもらうのは難しいというケースもあります。ここで紹介するのは自分でできる対処法ばかりなので、まずはご自身で家を浄化してみてくださいね。

除霊や浄化でお香を使う時は、できるだけ伝統的なものを選んでください。近年、香り付きのものや、反対に香りのしないものが出ていますが、シンプルで長らく使われてきたお香を選んだ方が成功しやすくなります。

ネットなどで調べると除霊に効くお香もあるので、気になる方は探してみてくださいね。

光明真言は「おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まにはんどま じんばら はらばりたや うん」です。この真言を何度も唱えることで、家にいる霊が去っていく可能性があります。

光明真言については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

良いアドバイスをくれたり、除霊ができる神社を紹介してくれたりしますよ。

除霊のできる神社については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

1.体調の良い日を選ぶ。
2.身の回りの整理整頓と掃除をする。
3.周囲の人や物、環境に感謝する。
4.目を閉じて気持ちを整える。
5.「オン・アビラ・ウンケン・ソワカ」と数回唱える。

ただ真言を唱えるだけでも良いのですが、体調が悪い時や周囲の気が悪い時は、霊がすぐ戻ってきてしまいます。霊よりエネルギーを高めて除霊した方が成功しやすいので、ぜひ心身と周囲を整えてから呪文を唱えてくださいね。

家に霊がいるか調べる方法は、それほど難しくありません。また、霊がいると分かった時の対処法も簡単にできることばかりです。ただ、霊の強さ次第では専門家に相談した方が良いケースもあるので、落ち着いて対処するよう心掛けてくださいね。