【危険】あってはいけない手相10選!逆にあるといい手相も紹介

あってはいけない手相があることを知っていますか?この記事では、あってはいけない手相を<生命線の島・太陽選の島・結婚線の枝分かれ>など10個紹介します。逆にあったら良い手相を<覇王線>など5個紹介するので参考にしてください。

目次

  1. あってはいけない手相10選!
  2. 逆にあったらすごい手相は?

小指側から中指付近へ伸びる線が感情線です。その人の気質が読み取れる線といわれています。この感情線がうねっていたり、細かい線が入り組んだりして乱れているのは、不安定な情緒を意味します。感情豊かであるともいえますが、感情の振れ幅が非常に大きいのです。

思い通りにいかないことに苛立ちを剥き出しにしたり、移り気であったりと、人間関係に軋轢を生む危険性を孕んだ、あってはいけない手相の一つです。想定外の出来事に見舞われても一旦冷静になり、感情をコントロールするよう心掛けましょう。

知能線が複雑に絡んでいる

知能線は人差し指側から薬指へ向けて伸びる線のことです。その名の通り、思考パターンや判断力を見る際にチェックする線です。

この知能線が複雑に絡んでいるのは、思考や判断の乱れを暗示することがあります。蓄えた知識に振り回され、判断を誤ることがしばしば起こりそうです。何事も焦らずに物事を進め、じっくり考える時間を持つようにしましょう。

月丘にクロスがある

クロスとは、手相に現れる十字の紋のことを指します。主に警告を意味する紋で、あってはいけない手相には、このクロスの有無が関わっていることも少なくありません。

特に月丘にクロスがある場合は、創造力の欠如と、それに伴うトラブルや苦難に注意しましょう。自分の考えやアイデアに自信が持てず、現状に甘んじてしまうことがあるかもしれません。

また、出会いにも恵まれにくい時期なので、トラブルが起きても周囲からのサポートを得られない可能性があります。自分をしっかり持って、何事にも毅然とした態度で臨みましょう。

健康線が鎖状になっている

健康線とは、健康上のトラブルを教えてくれる線です。月丘下部を始点とし、感情線の始点へ向かって斜めに走る線のことを指します。そもそもあってはいけない手相ですが、線の状態によって弱っている体の部位がわかるとされています。

鎖状の健康線が存在する時は、特に呼吸器系の病気に注意しましょう。気管支や肺が弱っているため、風邪を引いた場合は長引く咳に悩まされるかもしれません。普段からタバコを嗜んでいる人は、これを機に禁煙を検討するのも良さそうです。

木星丘に嫌われ線がある

人差し指の付け根にあるふくらみが木星丘です。社会的地位に対する意識や、野望を司る部分といわれています。また、嫌われ線という明確な名前を持つ線は存在しませんが、線の出方によって人間関係に支障を来しやすい手相かどうかを読み取ることができます。

例えば、感情線の終点がこの木星丘にかかっている人は、強いリーダーシップにあふれるものの、周囲を支配したいという感情を持ちやすい傾向が強いです。

必要以上に高圧的な態度を取ったり、何でも仕切りたがったりと、正しいことをしているのに周囲から恐れられることがあるでしょう。

他者の意見を柔軟に聞き入れ、できる限り柔和な態度を心掛けてください。あなたのリーダーシップを好意的に受け入れてもらえるはずです。

火星丘に星がある

火星丘とは、親指の付け根付近のふくらみを指します。積極性や競争心が読み取れる部分です。この火星丘に星がある場合、積極性が強化されるあまり落ち着きの無さが目立つようになります。

衝動買いや不注意から事故を起こす、仕事上で大きなミスを犯すなどの可能性が考えられます。思い立ってすぐに行動に移すのはしばらく慎み、行動する前には周りの判断を仰ぎましょう。

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