【危険】あってはいけない手相10選!逆にあるといい手相も紹介
あってはいけない手相があることを知っていますか?この記事では、あってはいけない手相を<生命線の島・太陽選の島・結婚線の枝分かれ>など10個紹介します。逆にあったら良い手相を<覇王線>など5個紹介するので参考にしてください。
あってはいけない手相10選!
手相はその人によって非常に多様な特徴を持ち、日々変化するものとされています。どの線にも重要な意味が含まれていますが、中にはあってはいけないとされる手相も存在することをご存じでしょうか。
本記事では、あってはいけない手相を10個挙げてその意味を解説します。また、あった方が良い手相についても触れますので、自分の手のひらを観察しながら読んでみましょう。
生命線に島がある
島とは、線の一部が円形にふくらみ、島のように見える手相のことです。生命線上にある島は、あってはいけない手相の中でもよく知られているもので、心身に不調が現れる可能性を示しています。
特に大きな島が見られる場合は、入院を要する大病にも要注意です。メンタルや体の調子には十分気を配り、少しでも気になるところがあれば、早めに医療機関に相談しましょう。
太陽線に島がある
太陽線とは、薬指の付け根から縦に伸びる線のことを指します。金運や、人気運を示す線と呼ばれていますよ。「幸せ線」の別名を持ち、この手相がある人は生まれつき幸運に恵まれやすい体質といわれています。
ただし、この太陽線に島がある場合は、経済的な損失を暗示するあってはいけない手相の一つと判断されます。家計簿をつけるなど日々の収支をしっかり管理し、急な出費にも対処できるよう心掛けておきましょう。
結婚線が枝分かれしている
結婚線は、小指の付け根と感情線の間に存在する短い線を指します。その名の通り、結婚に関する運勢を見る時に必ずチェックする線です。
枝分かれした結婚線を持つ手相は、別離を暗示しています。現在恋愛中の人はパートナーとの別れ、結婚している人は離婚を切り出されるかもしれません。
ただし、自分と相手の行動次第で別離の危険を回避できる可能性は十分にあります。コミュニケーションを密に取り、相互理解を深める努力を忘れなければ、いつまでも睦まじくいられるはずですよ。
結婚線については、下記の記事で詳しく解説しています。
運命線が途中で切れている
運命線とは、手首側から中指へ向けて縦に手のひらを走る線を指します。人生の道行きや成長の可能性、適職や仕事運が分かる重要な線です。
運命線が途中で切れている場合、人生の転機が訪れることを意味します。栄転や結婚などの嬉しい転機も考えられますが、リストラや転職に伴う引っ越しなど、あなたにストレスがかかる転機が来る可能性もあります。
変化を恐れている限り運気は開けてきません。あってはいけない手相であっても、思考と行動を止めず、前向きに対処することを心掛けてくださいね。