【危険】あってはいけない手相10選!逆にあるといい手相も紹介
あってはいけない手相があることを知っていますか?この記事では、あってはいけない手相を<生命線の島・太陽選の島・結婚線の枝分かれ>など10個紹介します。逆にあったら良い手相を<覇王線>など5個紹介するので参考にしてください。
逆にあったらすごい手相は?
ここまでは、あってはいけない手相を10種紹介しました。その一方で、逆にあるとすごいとされる手相も存在します。単に珍しいだけでなく、強運や大きな成功を暗示する手相なので、自分の手のひらを注意深く探してみましょう。
覇王線
太陽線と財運線、そして運命線の三本が合流し、熊手のようになっている手相を覇王線と呼びます。この手相を持つ人は、優れたリーダーシップを持ちながら自身も研鑽を怠らない、並外れた努力家です。己の限界を越えて成長し、大きな成功を収める可能性がありますよ。
太陽丘にフィッシュ
薬指の付け根にあるふくらみを太陽丘と呼びます。本人の社交性や全体的な運気を鑑定する際にチェックする部分です。
この部分にフィッシュという魚を模したような紋がある場合、運気が好調であることを意味します。お財布事情が危うい人には臨時収入が、恋人募集中の人には素敵な出会いが待っているかもしれません。
幸運がやってくるのをただ待つのではなく、望みを叶えるために積極的に動くことを忘れないでくださいね。
三奇紋
三奇紋は、運命線、太陽線、財運線が合流し、扇形になっている手相のことです。別名を「億万長者の相」といい、非常に珍しく、最強の財運に恵まれている証とされています。
お金に関する運はもちろん、生まれつき特別な才能を持っている人も多く、若くして大成する可能性もありますよ。
直感線がくっきりしている
月丘から小指の下へ向かって、ゆるやかにカーブを描きながら伸びる線が直感線です。その名の通り、勘が冴え、特別なインスピレーションを持った人に現れる手相とされています。
特に目に見えない概念を言語化する能力に長けた人が多く、ライターや編集者など文章を扱う職業で活躍できるでしょう。
マスカケ線
マスカケ線とは、感情線と知能線が重なり一本の線となって手のひらを横切っている手相のことです。歴史上の偉人の手のひらにもあったことから「天下取りの相」や「百握りの線」と呼ばれ、人の上に立つ器を備えた人に現れやすい線といわれています。
マスカケ線を持つ人は強い個性と決断力を持ち、多くの人を惹きつける圧倒的な魅力があります。それゆえに人生で波乱に揉まれることも少なくありませんが、そうした苦難すらも己のチャンスに変えて大成功を収めるでしょう。