【手相】結婚線の枝分かれ(二股)の意味は?死別の暗示?3本/上が長いなど特徴別
結婚線の枝分かれ(二股)にはどのような意味があるのでしょうか?この記事では、結婚線の枝分かれの意味について、<3本以上・上向き・下向き>など特徴別、<左手・右手・独身>など状況別に解説します。結婚線が枝分かれしてる場合の対処法も紹介するので参考にしてください。
目次
二股に枝分かれして下が長い場合
結婚線が二股に枝分かれして下が長い場合は、パートナーとの関係が冷めきっていることを意味します。あなた自身、相手に対して気遣いが欠けているのが原因かもしれません。自分の価値観を押し付けたり、相手を信頼しているからとわがままを言いすぎたりしていませんか。
このままでは、別れや離婚の日も近いでしょう。まだ一緒にいたいと考えるのなら、早めに話し合う、態度を改めるなどして関係を修復してください。
二股の枝分かれにフィッシュがある場合
フィッシュとは、楕円形の丸に尾ヒレのようなものがついた、魚の形をした手相のことです。二股に枝分かれした結婚線にフィッシュがある場合、パートナーと距離を置いたほうが良いというサインです。
一見悪い暗示のようですが、これは2人が今後も一緒に居続けるために必要なものと考えましょう。今は物理的に距離を置いて、お互いの時間を大切にしてください。そうすることで2人の関係を見つめ直す時間ができ、さらに仲が深まりますよ。
根元から枝分かれして1本になっている場合
根元から枝分かれし、再び1本にまとまる結婚線は、パートナーと結婚するためには壁を乗り越える必要があることを意味しています。家族の意見や金銭的な面など、一筋縄ではいかない、複雑な問題が立ちはだかることもあるでしょう。
しかし、この壁を2人で一緒に乗り越えることができれば、幸せな結婚生活が待っています。パートナーと力を合わせて、支え合いながら進んでくださいね。
【状況別】結婚線の枝分かれの意味は?
結婚線の枝分かれは、状況によっても意味が変わります。以下では具体的な状況別の意味を解説していくので、自分の結婚線の状況と照らし合わせてみてください。
独身・未婚で結婚線が枝分かれしている場合
独身・未婚の場合、結婚線の枝分かれは今後の恋愛や結婚において変化が訪れるサインです。恋人がいる人は、パートナーへの気持ちが冷めていることを暗示しています。
そのため、結婚にたどりつかずに別れを選択する可能性もあるでしょう。自分の気持ちと向き合い、どうしたいのかを整理して相手と話し合ってくださいね。
また、恋人がいない場合、この時期に出会う人とは関係が長続きしないことを示しています。交際に発展する可能性自体も低いので、今は出会いを求める時期ではないようです。
夫婦関係が円満なのに結婚線が枝分かれしている場合
夫婦関係が円満でも結婚線が枝分かれしている場合、線の向きによって意味が変わってきます。枝分かれした結婚線が上に向いている場合は、夫婦円満の証です。関係が安定している状態なので、不安に感じる必要はありません。
一方で、枝分かれした結婚線が下を向いている場合は、無意識のレベルでの不安や心配を示していることがあります。「原因はわからないけど何かモヤモヤする」といったことはありませんか。お互いの気持ちを再確認し、2人が安心して過ごせる環境を作りましょう。