【手相】エロス線(金星帯)とは?モテすぎる?変態?繋がってない/切れてるなども

エロス線(金星帯)がある人はエロいのでしょうか?この記事では、エロス線(金星帯)の基本的な意味と見分け方を解説します。エロス線(金星帯)に似ている手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. エロス線(金星帯)は隠れ変態の手相?
  2. エロス線(金星帯)の基本的な意味とは?
  3. エロス線(金星帯)は分かりづらい?実例を【画像】で解説!
  4. 【パターン別】エロス線(金星帯)の意味は?
  5. エロス線(金星帯)に似ている手相は?

エロス線(金星帯)が、点線のように途中で切れ切れになっている手相の場合、性的な魅力や色気というよりも、おしゃれのセンスに優れていることを意味します。非常にモテるので、恋愛のチャンスも多いでしょう。

ただし頻繁に気分が変わることがあり、その変化が周囲にも影響を与えてしまいます。何に対しても飽きっぽく、恋愛も長続きしません。「最近恋人と別れたと思ったらまた別の人と付き合っている」ということも少なくないでしょう。

また、感情に流されやすいことから、面倒なことがあるとすぐに諦めてしまうことが多く大成しにくいです。自分のセンスを活かせる場所を見つけて、マイペースに活動するのが向いていますよ。

二重・三重にある場合

エロス線(金星帯)が二重・三重にある手相は、エロ線が持つ意味をより一層協調させる手相です。この線は、非常に強い感受性を持っていることを示します。また、性的欲求も高く、男女ともに恋愛において肉食系の傾向があるでしょう。

多くの人が惹かれるほどの魅力を持っており、特に恋愛運がとても高いです。無意識に性的魅力を発揮してしまうため、落とすつもりのない異性まで惚れさせてしまいます。モテすぎるゆえに、逆恨みや嫉妬などで苦労することが多いかもしれません。

こうした性質から、泥沼の関係や恋愛の深みにハマりやすいのも事実。その結果、運気が下がったり多くのものを失ったりする可能性もあるので、上手く感情をコントロールして奔放になりすぎないよう注意しましょう。

エロス線(金星帯)に似ている手相は?

手相の中にはエロス線(金星帯)に似ている線もあり、間違えてしまうことも。ここでは、エロ線に似ている代表的な手相について紹介します。

人差し指と中指の間にある短い線「S線」や、薬指と小指の間にある短い線「M線」など、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

①人差し指と中指の間の短い線《S線》

人差し指と中指の間に現れる短いエロス線(金星帯)は「S線」と呼ばれます。通常のエロ線よりも短いですが、同じように性的魅力と創造力に溢れています

一般的なエロス線(金星帯)と意味合いはほぼ同じですが、行動力があり何事にも攻めの姿勢で向き合うことができるのが特徴です。

この手相を持つ人は、人付き合いにおいても積極的なので、交友関係が広くモテる傾向にあります。「S線」と呼ばれるように、恋愛では相手をリードしていきたいタイプです。

②薬指と小指の間の短い線《M線》

薬指と小指の間に現れる短いエロス線(金星帯)は「M線」と呼ばれます。S線同様、通常のエロ線とほとんど同じ意味を持ちますが、この手相の持ち主は冷静で思慮深いのが特徴です。人の意見を素直に受け止めたり、人の考えや気持ちに寄り添ったりできるタイプです。

「M線」と呼ばれるように、基本的に受け身でどんな場面においても自己主張は少なめ。しかし、人一倍温かい心を持っていることから「聞き上手」「安心感がある」と評価され、モテる傾向にありますよ。

エロス線(金星帯)がある人は魅力がある証拠

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