【手相】エロス線(金星帯)とは?モテすぎる?変態?繋がってない/切れてるなども
エロス線(金星帯)がある人はエロいのでしょうか?この記事では、エロス線(金星帯)の基本的な意味と見分け方を解説します。エロス線(金星帯)に似ている手相も紹介するので参考にしてください。
目次
エロス線(金星帯)は分かりづらい?実例を【画像】で解説!
エロス線(金星帯)は他の手相と混同されやすく、見分け方が少し難しいです。「エロ線だと思ったら違う手相だった」ということも珍しくないでしょう。
ここでは、実際の手相画像を元に、エロス線(金星帯)の正確な見分け方を解説します。綺麗に繋がっているパターンや切れ切れのパターンなど、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
【OK例】綺麗に繋がっている
まったく切れ目がなく、綺麗に一本のカーブを描く形で手相が現れている場合は、紛れもなくエロス線(金星帯)です。綺麗に繋がっているエロス線(金星帯)は、非常に珍しいとされています。
この手相を持つ人は、おそろしいほどに感受性が豊かで、スピリチュアル能力に優れています。さらに、芸術的な才能や強い魅力を持っており、男女問わず多くの人から人気を集めるのも特徴です。才能が発揮できる、芸能界や芸術方面の仕事が向いているでしょう。
ただし、そういった世界で活動することを望まない場合、豊かな感受性を持つがゆえに不要なものまで受け取ってしまい、生きづらくなりそうです。自分の能力を自覚し、適度に発散しながら生活を送る必要があります。
【OK例】切れ切れで繋がっている
線が切れ切れになっている場合、それでも繋がってカーブを描いている手相ならエロス線(金星帯)と判断できます。
真ん中で切れていたり、片方の線が短かったり、複数の線が重なり合ったりしていても、すべてエロス線(金星帯)となります。エロス線(金星帯)のほとんどが、こうした切れ切れの線です。
自分のエロ線がどのように切れてるのか確認して、次の項目で手相の意味を読み解いていきましょう。
【パターン別】エロス線(金星帯)の意味は?
エロス線(金星帯)は人それぞれ線の形や状態が異なり、特徴によって違う意味を持っています。ここでは、エロス線(金星帯)のパターン別に手相の意味を紹介します。繋がってない場合や切れ切れの場合、二重・三重にある場合などについて、意味を詳しく見ていきましょう。
繋がっていない場合
エロス線(金星帯)の途中に空白があって繋がってない手相を持つ人は、ふとしたときに自分の魅力を発揮できるタイプです。
いつも色気を振りまいているのではなく、タイミングを見てさりげなく独特の雰囲気を放ちます。そのミステリアスさや妖艶さが、異性に魅力的に映るでしょう。
また、感受性が豊かで人当たりが良いので、誰からも好かれるのが特徴です。愛情深いため、恋愛はスムーズに進んでいくことが多いでしょう。