太陽線の枝分かれ(2本/三又/複数)の意味|上下などパターン別【手相占い】

太陽線の枝分かれの手相にはどんな意味があるのでしょうか?この記事では、太陽線の枝分かれの意味や見分け方を<2本・3本>などパターン別に解説します。上向き・下向きやほうき型・スター型など枝分かれの特殊な形状についても紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 太陽線の枝分かれは吉相?凶相?
  2. そもそも太陽線とは?基本的な意味
  3. 太陽線の枝分かれは?
  4. 太陽線の枝分かれの意味《2本・二股》
  5. 太陽線の枝分かれの意味《3本・三叉以上》
  6. 太陽線の枝分かれの意味《特殊パターン》

太陽線の枝分かれの意味《3本・三叉以上》

3本以上に枝分かれした太陽線は、複数の道や可能性が広がることを示しています。また、強運を意味するケースも多いです。続いては、太陽線が三叉以上に分岐している場合の意味を、形状別に紹介します。

ほうき状

太陽線の枝分かれがほうき状になっている手相は、人気運や成功運、金運が徐々に上昇していくことを表しています。今はあまり実感がないかもしれませんが、小さな幸せが積み重なっていずれ大きな幸福に包まれるでしょう。

高い地位を手に入れたり名声を得たりして、収入もどんどん増えていき、不自由ない生活が送れるようになります。これまでの努力が認められ、多くの人から高い評価を得られるでしょう。同時に、人を惹きつける魅力や人気も上がっていきますよ。

フォーク状

太陽線の枝分かれがフォーク状になっている場合も、ほうき状と同じようにさまざまな運気が上昇していく暗示です。新たな才能が開花して、大成功を収められるかもしれません。さらに人気運も高まっているので、人から注目を浴びる芸能界などで活躍するのが向いています。

また、この手相が現れている間は、宝くじに当選しやすいと言われています。ふと宝くじ売り場が気になったら、直感に従って購入してみるのも良いでしょう。

複数

太陽線が複数に枝分かれしている手相は、多くの才能を持っていることを示唆します。枝分かれの線の一つひとつがくっきりとして力強い場合は、持ち前の才能を適切な場面で活かす力を持っている暗示です。さらに、運にも恵まれていることを意味しています。

一方で、枝分かれの線が弱々しかったり乱れていたりする場合、多芸多才ゆえに、迷いがあったり目移りしたりしている状況です。この手相の持ち主は、飽き性だったり忍耐力がなかったりする傾向にあります。

そのため、才能を活かすことができずにどれも中途半端に終わってしまうのです。自分が熱中できるものを何か一つ見つけられると良いでしょう。

太陽線の枝分かれの意味《特殊パターン》

特殊な太陽線の枝分かれは、それぞれ特別な意味を持ちます。手のひらに刻まれる細かな違いが、あなたの才能や潜在能力を表現しているかもしれません。あなたの手にあるのは、どんなパターンの手相でしょうか。ここでは、太陽線の枝分かれの特殊な形状を紹介します。

スター型

スターとは、短い線が3〜4本交差して星形に見える手相のことです。太陽線の枝分かれにスターがある場合、近い将来幸運が訪れることを意味します。仕事が成功したり商売が繁盛したりと、物事が次々に好転していくでしょう。

また、このスターは、成功したり注目を浴びたりすることも示しています。まるで夜空に輝く星のごとく、あなた自身も一目置かれる存在になる可能性を秘めているのです。自分の輝きを信じて進むことで、思い描いた理想の未来を手に入れられるでしょう。

フィッシュ型

フィッシュとは、楕円形に尾ひれのようなものがついた魚に似た形の手相のこと。別名「魚紋」とも呼ばれています。

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