覇王線があるのに貧乏なのはなぜ?特徴別の意味や金持ち・成功するためのポイントも

覇王線があるのに貧乏なのは何故なのでしょうか? この記事では、覇王線の基本的な意味や覇王戦があるのに貧乏な理由を解説します。<右手・左手>など左右別、<濃い・薄い・切れ切れ>など特徴別の覇王線の意味も解説するので参考にしてください。

目次

  1. 覇王線とは?貧乏サイン?
  2. 覇王線の基本的な意味は?
  3. 覇王線があるけど貧乏・苦労しているのはなぜ?
  4. 【左右別】覇王線の意味は?
  5. 【特徴別】覇王線の意味は?
  6. 覇王線を持つ人がお金持ち・成功するためのポイントは?

【特徴別】覇王線の意味は?

覇王線には、濃さや切れ方などさまざまな特徴があります。その特徴によって意味が異なるため、自分の手相をしっかり観察することが大切です。ここでは、覇王線の意味を特徴別に詳しく紹介します。

覇王線が薄い意味

覇王線が薄い場合、持つエネルギーがまだ未熟であることを示します。成功を収めるためには、まだまだ努力が必要だといえるでしょう。また、運命線・財運線・太陽線の、どの線が薄いかによって何が足りないかを読み取ることができます。

たとえば、運命線が薄い場合は目標を明確にして計画を立て直す、財運線が薄い場合はお金の使い方を見直す、太陽線が薄い場合は人間関係を改善するなど。自分に足りない能力を見極めて磨くことによって、線が濃いものへと変わり、成功に一歩近づきます。

覇王線が濃い意味

覇王線が濃いのは、運やエネルギーが強いことを示します。トラブルや障害があっても、問題なく突き進むことができるでしょう。

すでに持っているものを活かしつつ、さらなる飛躍を狙うチャンスが来ています。成功しやすい時期なので、自分の力を信じて積極的に挑戦してください。

覇王線が切れ切れの場合

覇王線が切れ切れの場合は、なりかけの手相と判断されます。この手相は、本来の覇王線が持つ意味をほとんど示しません。成功はまだまだ遠く、頑張りが足りなかったり意欲を失いかけたりしている状態を意味しています。

また、太陽線が切れ切れの場合は人気運の低迷を、財運線が切れ切れの場合は金運が下がっていることを表しています。そして、運命線が切れ切れの場合は仕事運が良くない状態だといえるでしょう。この手相を綺麗な覇王線にするためには、努力や根気が必要です。

覇王線の途中に島がある場合

島とは、楕円形の形をした手相のこと。覇王線の途中に島があると、成功の途中で大きな障害やトラブルが起きる可能性があります。一緒に頑張ってきた仲間が離脱したり、お金の援助が途絶えたりと、絶望的な状況に陥るかもしれません。

しかし、この壁を乗り越えることで大きな成功を掴めます。何が起きても諦めず努力を続けてくださいね。

覇王線の途中にフィッシュがある場合

フィッシュとは、楕円形に尾ひれのようなものがついた、魚の形をした手相のことです。別名「魚紋」とも呼ばれています。覇王線の途中にフィッシュがある場合、チャンスが訪れることを意味します。予期せぬ資金が転がり込んできたり、心強い協力者が現れたりするでしょう。

大きな富を築けるチャンスなので、積極的に行動を起こしてください。

覇王線とますかけ線がある場合

ますかけ線とは、感情線と知能線がつながって1本になっている手相を指します。この線は、覇王線と同様に大成を意味するものです。覇王線とますかけ線があるのは、非常に強い運の持ち主であるサイン。

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