【手相】ファティマの目とは?金運UP?縦/2つ/左手/右手など特徴別
手のひらに現れるファティマの目とはどのような手相なのでしょうか? この記事では、ファティマの目の意味を、<右手・左手・縦・2つ>など左右・特徴別に解説します。ファティマの目の実例写真付きの見分け方や間違えやすい手相も紹介するので参考にしてください。
目次
守護の力が強いことを示す
手のひらにファティマの目がある場合、守護の力が強いことが示されています。過去に「間一髪で危機的状況を回避できた」という経験はないでしょうか。何者かに守られているような、不思議な感覚になることもあるかもしれません。
こうした出来事は、ファティマの目が持つ守護の力が発揮されている証です。手のひらにある目の紋様があなたを見守り、トラブルから救ってくれているのでしょう。
未来を予知する能力の兆候
ファティマの目は、未来を予知する能力を示唆するとされています。これは未来が明確に見えるというわけではなく、この手相を持つ人の鋭い感覚によるものです。第六感や霊感によって物事の本質を見抜き、その先の未来を予想することができるといえるでしょう。
たとえば「ピンと来た数字を選んだら宝くじが当たった」「何となくいつもと違う電車を使ったら遅延に巻き込まれずに済んだ」といったような出来事は、この未来予知の能力のおかげかもしれません。
【左右・特徴別】ファティマの目の意味は?

左右の手や特徴に応じて、ファティマの目が持つ意味は変わるといわれています。手のひらに現れるファティマの目は、あなたにどのようなメッセージを伝えようとしているのでしょうか。
ここからは、左右の手にある場合や2つ以上ある場合、ファティマの目が濃い場合など、パターン別の意味を詳しく見ていきます。
右手のファティマの目の意味
手相において、右手は自身の経験や努力によって得た後天的な運勢を意味します。右手にファティマの目がある場合は、自分の力で現在の鋭い感覚やスピリチュアルな能力を手にしたといえます。
災難を回避する能力も培われているので、この手相があるうちは不運な目に遭うことは少ないでしょう。
また、感受性も豊かになっているので、人の気持ちを敏感に察知することができます。周りに助けを求めている人がいたら、ぜひ寄り添ってあげてください。
左手のファティマの目の意味
手相において、左手は生まれ持った性質や先天的な運勢を意味します。左手のファティマの目は、生まれつき高いスピリチュアル能力を持っている証です。元々災難を遠ざける力を持っているので、幸運に恵まれた人生を歩んできたことでしょう。
また、物事の本質を見抜いたり、的確な判断をしたりも無意識にできます。そのため、早いうちから成功する傾向にあるでしょう。頭の回転が早く、人間関係を良好に保つことも得意なので、人々をまとめる立場で力を発揮する場面も多いです。
両手にファティマの目がある意味
両手にファティマの目がある場合、片手にある人よりも強いスピリチュアル能力が備わっています。生まれたときから直感力や判断力に優れているため、幼少期から適切な選択ができる傾向にあります。さらに災難を回避する力も持っている、幸運の持ち主です。
ただしこの手相は、能力を使わなかったり慢心したりすると薄くなっていくことがあります。その結果、ファティマの目が表す特別な力を失ってしまう可能性もあるのです。