【手相】ファティマの目とは?金運UP?縦/2つ/左手/右手など特徴別

手のひらに現れるファティマの目とはどのような手相なのでしょうか? この記事では、ファティマの目の意味を、<右手・左手・縦・2つ>など左右・特徴別に解説します。ファティマの目の実例写真付きの見分け方や間違えやすい手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. ファティマの目とはどんな手相?
  2. 【実例写真】ファティマの目があるか見分ける方法は?
  3. 【手相】ファティマの目の基本的な意味は?
  4. 【手相】ファティマの目のスピリチュアル的な意味は?
  5. 【左右・特徴別】ファティマの目の意味は?
  6. ファティマの目と間違えやすい手相は?

持ち前の能力を、仕事や人間関係、恋愛などさまざまな場面で活かすことで、さらに力が磨かれていくでしょう。

ファティマの目が縦にある場合

ファティマの目が縦向きにある場合、横向きにある人よりもスピリチュアル能力が高いことを示します。一般的にファティマの目は、感情線に沿っていたり斜めに現れたりすることが多いので、縦に配置されるケースは非常にレアです。

縦向きのファティマの目を持つ人は、災難や邪気を遠ざける力が非常に強いので、悪い影響を受ける物や人との関わりを自然と断つことができます。そのためトラブルにも遭いにくく、平穏無事な人生を歩む傾向にあるでしょう。

また、他者を癒す力や感情を読み取る力が非常に強いのも特徴です。一緒にいると心が浄化されるような感覚になる人、気持ちに寄り添って温かく包み込んでくれるような人がいたら、その人はファティマの目の持ち主かもしれませんよ。

ファティマの目が2つある場合

ファティマの目が、手のひらに2つ以上複数ある場合、特異な才能や高い能力を示しています。人の気持ちを察知する力に優れているので、相手を一目見ただけで考えていることがわかります。

また、鋭い感覚を持っていることから、普通の人では気づかないような新しい発見をすることも珍しくありません。

この手相の持ち主は、ファティマの目を1つだけ持つ人よりもスピリチュアルな力が強いです。ただし、あまりに強すぎる能力なので、それに見合う精神力がないと力に振り回されてしまうこともあります。

勘が鋭すぎるゆえに苦労してしまう場合は、自分でうまくコントロールしたり、適度にスルーしたりすることが必要です。

ファティマの目の一部が運命線の場合

ファティマの目の一部が運命線の場合、大きな転機が訪れるサインです。仕事で成功したり、良い出会いがあったりと、人生の流れに新たな風が吹き込む暗示とされます。

特に、ファティマの目の持ち主は本質を見抜く力と判断力に優れているので、結婚につながる良いパートナーを見つけたり、天職を見つけたりする可能性が高いです。トラブルに見舞われることもなく、人生が良い方向へ進んでいくでしょう。

ファティマの目が濃い場合

ファティマの目が濃い場合は、強い自信を表します。この手相の持ち主は、自己主張が強いタイプで、その分エネルギーも溢れています。周囲から一目置かれるような目立つ存在で、メンタルも強いのが特徴です。スピリチュアルな力も非常に高いといえるでしょう。

ファティマの目が薄い場合

ファティマの目が薄い場合は、自信のなさや謙虚さを意味します。控えめな性格で、あまり自分を主張するタイプではありません。濃いファティマの目を持つ人に比べて、スピリチュアルな能力は低い傾向にあるでしょう。

また、この手相は、これからの成長や発展を促している暗示の可能性があります。自分に自信が持てるよう行動を起こせば、手相が濃いものに変わり、エネルギーや能力が強まるかもしれません。

ファティマの目と間違えやすい手相は?

手相の中には、ファティマの目に似ているものもいくつかあります。手相が持つ意味や暗示をしっかりと読み解くには、手相を正確に見分けることが重要です。ここでは、ファティマの目と間違えやすい手相を2つ紹介します。

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