【手相】ファティマの目とは?金運UP?縦/2つ/左手/右手など特徴別
手のひらに現れるファティマの目とはどのような手相なのでしょうか? この記事では、ファティマの目の意味を、<右手・左手・縦・2つ>など左右・特徴別に解説します。ファティマの目の実例写真付きの見分け方や間違えやすい手相も紹介するので参考にしてください。
目次
知能線にある島
島とは、楕円の形をした手相のことを指します。知能線にある島は、ファティマの目を間違いやすい手相の一つです。島とファティマの目の大きな違いは、楕円の中に2本の縦線があるかどうか。ただの楕円の場合は島に該当するので注意しましょう。
手相における島は、一般的に凶相とされます。知能線に島が見られる場合、精神的に落ち込みやすいことを意味します。思考がネガティブになっており、思考もうまく回っていません。判断ミスもしやすい時期なので、リフレッシュして気持ちを切り替えることをおすすめします。
手のひら付近にあるフィッシュ
フィッシュとは、楕円形に尾ひれのようなものがついた、魚の形をした手相のこと。手のひら付近、特に頭脳線や感情線に接するフィッシュは、ファティマの目に似ているので間違えやすいです。見分ける際は、島と同様、楕円の中に縦線が2本あるかどうかに注目しましょう。
フィッシュの手相は、幸運の象徴です。頭脳線にフィッシュがある場合、知力が向上して、学業や仕事で好成績を収められる暗示とされます。また、感情線にフィッシュが見られたら、適切な判断力が備わっているサインです。人間関係で苦労しない人生を歩めるでしょう。
ファティマの目の意味を知ろう

ファティマの目を持つ人は、霊感や第六感などスピリチュアルな能力が高いです。相手の気持ちが瞬時に読み取れたり、少し先の未来が何となく分かったりなど、勘が働く場面も多いでしょう。
ファティマの目の意味を知ることで、自分が持つ能力や運勢がわかります。そして、力を活かす方法を考えるきっかけにもなるはずです。手のひらにファティマの目がある人は、本記事を参考に手相に込められたメッセージを受け取って、今後の人生に役立ててくださいね。