ひふみ祝詞が危険と言われる理由は？効果や体験談・正しい唱え方も紹介

間違ったやり方でひふみ祝詞を唱えてしまうと、かえって状況が悪くなる危険性があるため意味がありません。危険な状況を引き寄せないためにも、ひふみ祝詞を唱える際は事前に意味や発音をしっかりと学ぶことが大切です。

もしひふみ祝詞を唱えて事態が悪化したり危険を感じたら、やり方が間違っているサインです。後ほどひふみ祝詞の正しい唱え方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

悪いことが起こると詠唱に失敗したのではと心配になりますが、あくまで一時的なものであり、浄化を進めるために必要なプロセスであると考えられます。

人体で発生するいわゆるデトックス効果に近いものなので、もしひふみ祝詞を唱えた後で悪いことが起きた場合は、失敗したのではなく、正しく効果が表れている証拠と考えてよいでしょう。

ひふみ祝詞にはエネルギーが下から上に登っていく「昇華」の特徴があるため、場合によっては症状を悪化させる危険性がありますよ。そのため乗り物酔いしている時に唱えると、吐き気が強くなってしまう危険があるでしょう。

また食後に唱えると、お腹に溜まった食べ物が下から上へ向かう昇華の流れを妨げる危険があるため注意が必要です。そしてエネルギーを活性化させる効果があるひふみ祝詞には、アレルギー症状を強めてしまう危険もあると考えられています。

ひふみ祝詞を唱えて得られる効果には、どのようなものがあるのでしょうか。ここではひふみ祝詞によってもたらされる素晴らしいご利益やサインについて、詳しく紹介します。

またひふみ祝詞には邪気を祓う力があるため、悪い状況をよい方向へと変える効果もありますよ。意味を理解し、正しく唱えれば、人生をよりよいものへと変えていくことも可能です。