日枝神社は怖い?理由や不思議体験談・最強のスピリチュアル的ご利益を紹介!
日枝神社は怖いと言われているのを知っていますか? この記事では、日枝神社が怖いと言われている理由や不思議体験談を紹介します。日枝神社のスピリチュアル的なご利益やアクセス・買えるお守りも紹介するので参考にしてください。
目次
日枝神社は有名な最強パワースポット!
東京の赤坂にありアクセスが便利な立地に位置する日枝神社は、鎌倉時代に江戸氏が山王宮を祀ったことが始まりです。その後は江戸城築城の際に太田道灌が川越山王社を勧進し、徳川家康によって新たな社殿が建てられました。
また2代目将軍である秀忠の代に行われた江戸城大改築では社殿が半蔵門外に移され、1657年の火事の被害を受けて現在の場所へと遷座されたのです。
さらに関東大震災や太平洋戦争の空襲など、日枝神社は長い歴史の中で繰り返し被害を受けたものの、そのたびに再建され今ある素晴らしい姿で蘇っています。
日枝神社で祀られているのは、大地を司り万物の成長を守護する大山咋神(おおやまくいのかみ)です。さらに相殿として「国常立神(くにのとこたちのかみ)・伊弉冉神(いざなみのかみ)・足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)」が祀られています。
かつて官幣大社の社格であった日枝神社は、現在は東京十社のうちの一社、東京五社の一社にも数えられています。日枝神社が「山王さま」と呼ばれているのは、他の日枝神社と区別するために「山王日枝神社」と称されることが理由となっています。
現在は、日枝神社において「山王祭・納涼大会・稚児行列」といった行事が数多く開催されています。また日枝神社にある宝物殿には歴代の武将が残した国宝や重要文化財が展示されており、こうしたことも多くの観光客が訪れる理由となっているのでしょう。
日枝神社が怖いと言われる理由は?
赤坂にある日枝神社は素晴らしいご利益があるパワースポットとして有名ですが、一部では怖いと言われることがあるようです。ここでは、日枝神社がなぜ怖いと言われるのか、その理由を解説します。
夜の神社の雰囲気が怖い
赤坂にある日枝神社が怖いと言われるのは、夜の雰囲気が怖いことが理由です。
夜の日枝神社は神聖な雰囲気。暗くて怖いから登らない。 pic.twitter.com/7F1ckgQSyX
— びーはち (@DreamDrive787) August 12, 2016
日枝神社に限らず、夜の神社が怖いのは神様の加護が得られない怖い時間帯であることが理由です。夕方以降の時間には神様が休息しているので、ご利益が得られることもありません。
また夜に神社を訪れると、思わぬ犯罪やトラブルに巻き込まれる恐れもあるでしょう。夜の神社は怖いので、日枝神社を参拝するなら神様がいる日中のタイミングを選んでくださいね。
パワーが強く好転反応が起こることがある
日枝神社が怖いと言われるのは、パワーが強く好転反応が起こることが理由です。
赤坂の日枝神社にお参りしてからなんだかフワフワめまいがするし、帰りの地下鉄で老害に遭遇するし、なんじゃこりゃ?と思っていたんだけど、これも好転反応とか神様の化身の御宣託なのかも。きっとそうだ。取り敢えず地元の神社にご報告のお参り
— cassiel (@cassiel_908) February 8, 2018
好転反応とは神社を参拝した後に起こる体調不良を意味しており、怖い症状として「めまい・頭痛・だるさ」などがあげられます。