宗像大社は怖い?呼ばれる人がいるって本当?スピリチュアル的なご利益も解説!
宗像大社は怖いと言われているのを知っていますか? この記事では、宗像大社が怖いと言われている理由や呼ばれる人の特徴・スピリチュアル的なご利益を解説します。宗像大社の参拝方法やアクセス・買えるお守りなども紹介するので参考にしてください。
目次
必要なタイミングで呼ばれるともいわれているので、ふと宗像大社のことが心に浮かんだら、ぜひ参拝してくださいね。
安産祈願
宗像大社では女性の神様である宗像三女神を祀っていることから、安産祈願にスピリチュアルなご利益があるとされています。宗像大社では妊娠中の女性に対して安産祈願を行っているので、戌の日を迎えるタイミングで参拝するとよいでしょう。
またこの記事で紹介しているお守りには安産祈願のご利益があるものもあるので、ぜひチェックしてくださいね。
宗像大社に呼ばれる人の特徴は?
強力なパワースポットである宗像大社では、「神様に呼ばれる」というスピリチュアルで怖い現象が起こる場合があるようです。ここでは実際に宗像大社に呼ばれる人にどのような特徴があるのかを、詳しく紹介します。
- 宗像大社に到着と天気が回復する
- 宗像大社に行くと体調がよくなる
- 宗像大社の境内に入ると気持ちが高まる
宗像大社に行く前は雨が降っていたにもかかわらず到着したとたんに晴れた場合は、あなたが神様に呼ばれる人であり歓迎されていると考えられるでしょう。他にも雲の間からキラキラと美しくまばゆい光を見るケースも、神様に呼ばれるサインです。
また宗像大社に入ると怖くなるほど体が軽くなる・やる気がみなぎる場合、あなたは神様に呼ばれる人だと考えられますよ。参拝した帰りなのに不思議と元気だと感じるのは、あなたが宗像大社に呼ばれる人であり相性が良いからでしょう。
宗像大社の参拝方法は?
宗像神社には「辺津宮」「沖津宮」「中津宮」と異なる場所に3つの宮があります。そしてすべての宮を参拝することを「三宮参り」と呼んでいます。ここでは宗像大社をお参りする際の順序や参拝方法ついて詳しく紹介するので、参考にしてください。
宗像大社を訪れたら、ぜひ三宮参りしたいと思いますよね。しかし「沖津宮」は立ち入り禁止区域に指定されており「中津宮」はフェリーを使う必要があるため、3か所すべてを参拝するのは困難です。
そんなときは、陸経由で三宮参りができるルートをたどりましょう。辺津宮には沖津宮の田心姫神を祀る第二宮と中津宮の湍津姫神を祀る第三宮があるので、一か所で三宮参りできるのです。以下では辺津宮で三宮参りする際の参拝順序について、詳しく紹介します。
辺津宮における三宮参りの参拝順序
1.辺津宮の本殿
2.第二宮
3.第三宮
4.高宮祭場
まず鳥居の先は神域になるので、社殿に向かって一礼してから入ってくださいね。手水舎では左手から右手の順に両手を清めた後に、左手で水をためて口をすすぎます。また参道は神様が通る道なので、真ん中ではなく端を歩くことが大切です。
辺津宮の本殿に二礼二拍手一礼してお参りしたら、次は田心姫神が祀られている第二宮、湍津姫神が祀られている第三宮の順に回ります。そして最後は、宗像大社で最も神聖な場所だとされている高宮祭場にお参りしてください。