住吉大社は神様がいない?不思議体験談やご利益・パワースポットを紹介
住吉大社には神様がいないという噂は本当なのでしょうか?この記事では、住吉大社に神様がいないという噂の真相や住吉大社で得られるご利益・不思議体験談を紹介します。住吉大社のパワースポットやお守り・アクセスも紹介するので参考にしてください。
目次
昔話「一寸法師」の主人公は、住吉大神の申し子とされ、子宝、安産、立身出世の神として深く信仰されています。このお椀は、昔話を体現する形で、訪れる人々に勇気と希望を与えてくれます。
⑤住吉神兎
住吉大社には「住吉神兎」、別名「なでうさぎ」と呼ばれる神秘的な存在があります。この兎は、第四本宮の前に静かに鎮座し、訪れる人々に穏やかな安らぎを与えています。伝統的に、住吉神兎の体をやさしく撫でることで、無病息災や心願成就を祈願する習慣があります。
住吉大社の創建が辛卯年卯月卯日(卯=兎)に由来することから、兎は神様の使いとして特別な意味を持ちます。
⑥誕生石
住吉大社には、本殿回廊付近に「誕生石」というパワースポットがあり、安産祈願の名所として多くの方々に親しまれています。誕生石の周辺では、穏やかで温かなエネルギーが感じられる人もいるでしょう。
ここでは、誕生石の柵の中から選んだ小石を、祈りを込めて紙に包み、大切に持ち帰ります。無事に赤ちゃんが生まれたら、感謝を込めて石を住吉大社に返納しましょう。
⑦楠珺社
住吉大社の中でも特に人気のあるパワースポットが楠珺社です。楠珺社で授かれる「招福猫」は、各月ごとに異なるポーズで制作されており、奇数月には左手を挙げた人招き猫、偶数月には右手を挙げたお金招き猫が授与されます。
招福猫を毎月集めることで、48体がそろうと満願成就の証となります。この48体の招福猫を全て集めると、一回り大きな招福猫と交換できますよ。
住吉大社のお守りや授与品の種類と効果は?
住吉大社は、訪れる人々にさまざまなご利益をもたらすお守りや御朱印が豊富です。ここでは、住吉大社の主なお守りや授与品の種類、ご利益を見ていきましょう。
お守り
住吉大社のお守りは全部で34種類あり、訪れる人々のさまざまな願いや希望に応じて選ばれます。特に、以下の10種類のお守りが有名です。
- 身代守:災難避け
- 釣人守:釣人守護・大漁祈願
- 御車守:交通安全
- 七彩守:お祓い・厄除
- 五大力石守:心願成就
- 安産守:安産祈願
- 合格守:合格・実力発揮
- 種銭守:金運上昇・資本金守護
- 侍者守:恋愛成就
- 干支水晶守:開運招福
ルアーの形をした釣人守や、それぞれ干支のモチーフ動物の形に彫られた干支水晶守は住吉大社ならではのレアなお守りと言えるでしょう。住吉大社のお守りを持っていれば、神様が穏やかな生活をもたらしてくれるはずです。