伊勢神宮には行かない方がいい？属性の相性に注意？NGな理由や参拝時の注意点も

伊勢神宮は、皇大神宮（内宮）と豊受大神宮（外宮）の2つのエリアに分けられることが特徴です。皇大神宮（内宮）には、皇室の先祖であり日本国民の総氏神でもある天照大御神が、豊受大神宮（外宮）には衣食住を司る神である豊受大御神が祀られています。

かつて、天照大御神は天皇が住んでいた宮中に祀られていました。しかし崇神天皇は天照大御神と共に過ごすことを恐れ多いと考え、皇居以外の場所に祀ろうと決意します。

その後さまざまな場所を巡る中で、天照大御神は宇治の五十鈴川上を大変気に入り、お告げを出して現在の地に伊勢神宮が建立されたと伝えられています。

伊勢神宮には、皇大神宮（内宮）と豊受大神宮（外宮）の他に合わせて125もの別宮や摂社があり、お守りや御朱印の種類が豊富です。参拝した時にはスピリチュアルなご利益を確認しながら、自分に合った神様をお参りするとよいでしょう。

スピリチュアルなパワースポットとして知られる伊勢神宮ですが、一部では「行かない方がいい」と言われることがあるようです。ここではなぜ伊勢神宮に行かない方がいいのか、その理由を詳しく解説します。

そのため伊勢神宮を参拝すると、受け取るエネルギーが大きすぎて好転反応を起こすことがあるのです。好転反応とは、ネガティブな状況がよい方向へと変化する時に起こる体調の変化のこと。人によっては頭痛やめまいが起こるため、行かない方がいいと言われるのでしょう。

強すぎる伊勢神宮のパワーについては、以下の記事を参考にしてください。