翡翠の意味が怖い?石言葉のせい?理由や身につける効果も解説
翡翠は意味が怖い石と言われることもありますが本当なのでしょうか?この記事では、石言葉や翡翠の持つ意味、怖いと言われる理由を解説します。翡翠を身につける効果や適切な使用方法も紹介するので参考にしてください。
目次
翡翠は、持ち主のエネルギーバランスを整える効果があると言われています。身につけることで心身の不調を改善し、健康を保つことができるでしょう。
翡翠の効果を得るための適切な使い方は?
翡翠は強い力を秘めた石ゆえに怖い石とされていますが、適切な使い方をしなければいい効果を得られません。翡翠の効果を最大限に発揮するための、適切な使用法について解説しますね。
浄化してから使う
翡翠の効果を得るための使用法として、浄化を行うことをおすすめします。浄化をすることで石が蓄積しているマイナスのエネルギーを除去し、本来の力を発揮することができますよ。
水晶の結晶が集まった塊で、強力な浄化力を持つ「水晶クラスター」を使った浄化方法は、簡単に行うことができておすすめです。水晶クラスターに翡翠を置き、水晶のエネルギーを翡翠に伝えてマイナスのエネルギーを取り除きます。
浄化方法は、まず、水晶クラスターを清潔な布で拭いた後に日光に当ててパワーチャージをしましょう。水晶クラスターの上に翡翠を置き、数時間から一晩ほど放置します。その後、翡翠を水晶クラスターから外し、手で優しく拭いて浄化完了です。
また、ホワイトセージを使用した浄化方法もあります。ネイティブアメリカンの間で、古くから空間や物、人を浄化するのに使われてきた神聖なハーブのホワイトセージ。煙には邪気を払い、心を清める効果があると言われています。
ホワイトセージの浄化方法は、まず葉に点火をし、煙が出てきたら炎を消します。翡翠を手に持ち、煙に30秒ほどくぐらせてください。煙が翡翠に行き渡ったら、葉を耐熱性の容器に置き、火が消えるのを確認しましょう。その後、翡翠を優しく拭いて浄化終了です。
合わないと感じたら使用をやめる
翡翠を身につけてから、「頭痛やめまい、倦怠感などの不調を感じるようになった」「イライラしたり、不安になったりするようになった」「運気が悪くなったように感じる」などの不調が現れた場合は、使用をやめましょう。
パワーストーンは、持ち主の波動やエネルギーと共鳴して運気を高めたり、マイナスエネルギーを浄化したりする効果があります。しかし持ち主と相性が合わない場合、エネルギーを乱してしまうなど、力がマイナスに働いてしまう恐れがあるのです。
体調を崩したり「悪いことが起きるようになった」と感じたりしたら、翡翠ではなく別のパワーストーンに変えたほうがいいでしょう。
相性のいい石と併用するようにする
パワーストーンは、一緒に持つことでパワー引き出してくれる相性のいい石と併用する使用法があります。翡翠と相性がいい石、相性が悪い石をそれぞれ紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
- クリスタル
- シトリン
- カーネリアン
翡翠と最も相性のいい石として知られているクリスタルは、万能の石とも言われ、あらゆるパワーを高めます。翡翠のパワーを増幅し、浄化する効果があります。
翡翠の緑とシトリンの黄色は、繁栄の象徴とされており、金運や仕事運を高めてくれるでしょう。また、カーネリアンは行動力や創造力を高めるとされています。翡翠の冷静さとカーネリアンの情熱は、バランスのいいエネルギーを生み出す相性ですよ。
- アマゾナイト
- ヘマタイト
- スギライト
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。...
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。某占いアプリにて新人部門ランキング1位に選ばれ、広告選抜からananに3回掲載。所属中の電話占いサイト恋愛部門おすすめ1位になった実績もあります。癒しとポジティブな未来を描き叶える幸運メソッドを心から寄り添いお伝えしています。