翡翠の意味が怖い?石言葉のせい?理由や身につける効果も解説
翡翠は意味が怖い石と言われることもありますが本当なのでしょうか?この記事では、石言葉や翡翠の持つ意味、怖いと言われる理由を解説します。翡翠を身につける効果や適切な使用方法も紹介するので参考にしてください。
目次
持ち主のパワーを引き出す石として知られている翡翠ですが、なぜ怖いと言われているのでしょう。翡翠が怖い石とされる理由をいくつか紹介します。
呪物として利用されていた過去があるから
翡翠は、古くから中国で美しい石として珍重されてきましたが、同時に呪術や祭祀にも使われていたことがあります。日本では、縄文時代から弥生時代にかけて、翡翠は霊力が宿ると考えられていました。
呪術者か有力者など、限られた人しか翡翠を持つことが許されなかったのです。呪術の際に使われる道具、呪物として翡翠が使用されていたことから、怖いイメージがついたのではないかと考えられます。
中国では、翡翠は不老不死や生命の再生をもたらす力を持つと信じられていました。翡翠の小片を金属糸などでつないだ玉衣で、亡くなった貴人を覆って埋葬するのに利用されていたのです。
呪術に関係があった過去の出来事によって、翡翠は怖い石とされているのかもしれませんね。
人を選ぶとされているから
翡翠が怖い・人を選ぶ石とされているのは、石が持つ高いエネルギーが所有者によって合う・合わないが分かれ、人を選ぶと言われるためです。古くから高い霊力と徳を持つ石として重宝されてきた翡翠の力は、持ち主の心身にさまざまな効果をもたらします。
翡翠は強いエネルギーを持つ石。そのため、心が弱い人やネガティブな思考が強い人には、負担を与えてしまう可能性もあるのです。所持する人を選ぶことが、翡翠が怖いとされる理由のひとつなのでしょうね。
石との相性を確かめるには、まずはパワーストーンショップなどで実際に翡翠を手に取ってエネルギーを感じてみてください。そして、直感で「この石は自分に合いそうだ」と感じたら、身につけてみてはいかがでしょうか。
翡翠が人を選ぶとされるスピリチュアル的な理由については、こちらの記事をご覧ください。
護符・魔除けとして用いられていたから
翡翠は、古くから中国や日本などの東アジアで護符や魔除けとして用いられてきました。「生命の再生」や「魂の浄化」などの力を持つと信じられていたためです。
翡翠は古くから「死」や「魔」と結び付けられていたことから、怖い石というイメージがついたのでしょう。
怖い石のイメージがつきやすい翡翠ですが、石が持つ力はあくまでも「人を守る」ためであり、人を害する力ではありません。翡翠を怖い石と捉えるのは、誤解とも言えるでしょう。
翡翠は「厄除け」や「お守り」として、身につけることで安心感を得ることができる石と言えます。もし、翡翠を怖い石だと感じるのであれば、そのイメージを払拭して翡翠の持ついい力を信じてみましょう。
不老不死の効果があるという言い伝えがあるから
古代から翡翠は、生命力や若さを象徴する緑色の宝石として珍重されてきました。王侯貴族や権力者たちの間で特に人気が高く、身につけることで寿命を延ばし、不老不死の力を得られると信じられていたのです。
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。...
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。某占いアプリにて新人部門ランキング1位に選ばれ、広告選抜からananに3回掲載。所属中の電話占いサイト恋愛部門おすすめ1位になった実績もあります。癒しとポジティブな未来を描き叶える幸運メソッドを心から寄り添いお伝えしています。