三輪山に登ってはいけない人がいる?特徴や怖いという噂の真相も
三輪山に登ってはいけない人がいるのを知っていましたか? この記事では、三輪山に登ってはいけない人の特徴や怖いという噂の真相を解説します。三輪山に行くときの注意点やご利益・効果も解説するので参考にしてください。
目次
水を必ず携帯する
三輪山に行くときは、体調管理のために水を必ず携帯するようにしてください。また狭井神社にある井戸で御神水を汲んで飲むと、スピリチュアルな力で登山が楽に効果が得られるとされています。
三輪山のアクセス・登山の手順は?
ここでは、三輪山登山の入り口となる大神神社へのアクセスを解説します。三輪山へ登山する際の手順についても紹介するので、スピリチュアルなパワースポットである三輪山に登ってみたいと考えている人は、参考にしてください。
アクセス
三輪山を登山するには、まず大神神社にアクセスしてください。大神神社の最寄り駅はJR三輪駅で、駅からおよそ5分で大神神社に到着します。
また、桜井駅北口2番乗り場から大神神社の二の鳥居前までは、路線バスが運行しています。バスを利用すると、約20分で大神神社へ行けますよ。運賃は大人190円、子供100円です。ただし運行は土日祝日のみとなっているので、注意してください。
三輪山を登山するには、大神神社の境内にある狭井神社での受付が必要です。
登山の手順
三輪山を登山するには、いくつかの手続きが必要となりますよ。ここでは三輪山を登る際の手順について、分かりやすく解説します。
1.大神神社内にある狭井神社で受付する。
2.登拝料を納める。
3.登山前に入り口でお祓いをする。
4.登山を終えたら下山報告する。
まず狭井神社で登山の受付をしてください。やり方は簡単で、申込用紙に「住所・氏名・携帯電話の番号・緊急連絡先」などを記入して提出するだけです。個人情報を伝えるのは、登山中に万が一のことがあった場合に確実に連絡を取れるようにすることが理由となっています。
申込用紙を提出したら、次に登拝料を納めてくださいね。料金は一人300円で、団体割引などはありません。このときに白いたすきがもらえるので、首に掛けて登山します。また登山前には、入り口にある祓串を自分で持ってお祓いするのを忘れてはいけません。
最後に下山したら、白いたすきを返して下山報告してください。下山報告するのは午後3時までと決められているので、時間に遅れないように気を付けましょう。
三輪山に登ってはいけない人の特徴を知ろう
今回は、三輪山に登ってはいけない人の特徴を紹介しました。三輪山に登ってはいけない人とは、定められたルールを守らなかったり軽い気持ちで登山していたりする人だといえるでしょう。
また禁足地があるなど、三輪山が怖いと言われる理由も解説しましたね。三輪山を参拝するとスピリチュアル効果やご利益が得られるので、ぜひ参拝してみましょう。