玉置神社は怖い？不思議体験が起こる？呼ばれる人の歓迎サインや言い伝え・ご利益も

また玉置神社では、オリジナルの御朱印帳も用意されています。玉置神社の御朱印帳は、紺色の記事に金色で刺繍された玉置神社の文字が美しいデザインが特徴です。

ここでは、玉置神社に行く際に注意すべきことや参拝後のポイントを解説します。

1.一礼してから鳥居をくぐる
2.参道の端を歩いて進む
3.手水舎で心身を清める
4.二拝二拍手一拝の作法でお参りする
5.帰る時は一礼して鳥居を出る

鳥居の先は神域となるので、鳥居を出入りする時は軽く一礼してくださいね。また参道の中央は神様の通り道なので、歩かないように注意が必要です。

手水舎ではまず左手を洗い、次に右手を洗います。そして左手に水を溜めて口をすすぎ、最後に左手を洗いましょう。また二拝二拍手一拝でお参りする時は、神様に感謝の気持ちを伝えることが大切です。

神様に日頃の感謝を伝える崇高な儀式に臨むのですから、やはり服装は失礼がないように正装しなければなりません。デニムやTシャツといったカジュアルな服装は避けて、スーツやジャケットを着用してくださいね。また冬場であれば、マフラーや手袋は外すのがマナーです。

あまりにもカジュアルすぎる服装だと正式参拝を断られる可能性があるので、心配な人は事前に神社に問い合わせておくとよいでしょう。

また直接参拝できない人も、スマホの待ち受けに玉置神社の写真を使うと開運のご利益がありますよ。SNSには玉置神社を参拝した人の写真がたくさんアップされているので、お気に入りの写真を見つけてくださいね。