出雲大社はやばい？彼氏持ちがいくと別れる？ご利益や参拝時の注意点も

出雲大社で祀られている大国主大神は、かつて国造りの神様として豊かで美しい国を造り上げました。そして大国主大神は、自分で築いた国を天照大御神にお返ししたのです。

大国主大神の功績を高く評価した天照大御神は、感謝の気持ちとして今後は精神世界を司り、「結び」の霊力をもって人々を幸せへと導くように命じました。それから現在に至るまで、大国主大神を祀っている出雲大社は縁結びにご利益がある神社として崇敬されています。

出雲大社の境内には可愛いうさぎの像がありますが、これは優しいことで知られていた大国主大神が因幡の白うさぎを助けたことが由来です。

御本殿の裏や西神苑には60羽を超えるうさぎの像があり、特に社務所の南東にある大国主大神とうさぎの像は、「ご慈愛のご神像」として多くの人に親しまれています。

スピリチュアルなパワースポットとして人気の出雲大社ですが、一部では「やばい」と言われることがあるようです。ここではなぜ出雲大社がやばいと言われるのか、その理由を解説します。

神様から歓迎されていない人は、参拝しようとしても急なトラブルや体調不良で出雲大社へは行けないとされています。また出雲大社にはたくさんの人が訪れているので、繊細な人は負の感情にやばいほどの悪影響を受ける可能性があるでしょう。

また夕方以降の時間は陰の気が強くなるため、参拝は控えてくださいね。そしてスピリチュアルな陰陽五行説に基づく属性によると、出雲大社の属性は「地」です。そのため「水」と「空」が属性の人は相性が悪く、ご利益が得られにくい場合があるようです。

出雲大社に行けない人の特徴については、以下の記事を参考にしてください。

しかし、神様がそのような理由で彼氏がいる人にネガティブな影響を与えることは決してないので、やばい話は単なる噂です。もし彼氏がいる人も、心配せずに出雲大社を参拝してくださいね。