第三の目(サードアイ)が開いている人の特徴は？見た目や開眼の症状・前兆を解説

第三の目は「サードアイ」とも呼ばれ、眉間の間にあるとされる特別な目です。人体にはエネルギーの出入り口であるチャクラが7つあり、第三の目(サードアイ)は第六チャクラにあたります。

第三の目(サードアイ)は見えないものを感じ見る心の目であり、開くとスピリチュアルな能力が得られるとされています。ここでは、第三の目(サードアイ)が開いている人の特徴や開眼させる方法などを解説しますね。

第三の目(サードアイ)が開いている人には、どんな特徴があるのでしょうか。開いている人に現れる主な特徴を紹介します。

人は「視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚」の「五感」しか、物事の判断材料がありません。しかし第三の目が開いた人は、物質世界では見えない存在を感じ取れる「第六感」が強くなるのです。普通の人とは違う視点で物事を判断できる特徴を持ちます。

また、脳にある松果体は第三の目に近く、松果体が活性化すると深いリラックスと集中力が高くなり洞察力や直観力も上がると言われています。自分の身に起こる危険を察知する能力が冴え、的確な判断ができるようになるのも大きな特徴でしょう。

オーラが見えるようになると、その人の性格や感情、才能などがわかるようになります。自分とは相性の合わない人を見抜けるのも特徴で、友人関係や職場での人間関係を良好に保つためにも役立つでしょう。

「虫の知らせ」という言葉もあるように、第三の目が開いた人は、家族や恋人など親しい人に危険が迫っていることを感じ取れる場合もあるでしょう。