春日大社のスピリチュアルな歴史やご利益！逸話や呼ばれる人の特徴も解説

春日大社の末社である金龍社では、金運を司るスピリチュアルな金龍大神が祀られています。参拝すればお金にまつわる運気が上昇すると有名なパワースポットで、お百度参りをする人も少なくありません。

本殿の前にある中門と中門から鳥の羽のように左右に伸びる御廊は、重要文化財に指定されています。現在は、スピリチュアルな神事を行う際に神職が座る場所として使われています。

春日大社の末社である夫婦大国社には、夫婦である大国主命と須勢理姫命が祀られています。大黒様夫婦を祀っているのは、日本で春日大社だけ。縁結びや夫婦円満にスピリチュアルなご利益がある夫婦大国社では、ハート形の絵馬が人気です。

「平安の正倉院」とも称される春日大社の国宝殿には、重要文化財1482点を始めとして平安時代の貴重な宝が収蔵されています。季節によって展示される品が変わるので、何度も春日大社を訪れたくなりますね。

春日大社ではさまざまなお守りが準備されていますが、ここではスピリチュアルなご利益がある代表的なお守りを紹介します。