【2024】神社にお参りしてはいけない日一覧!参拝にいい日も紹介

2024年の神社にお参りしてはいけない日を知っていますか?この記事では、2024年の神社にお参りしてはいけない日の一覧を紹介します。神社に参拝するのにいい日の一覧やお参りする際の注意点も紹介するので参考にしてください。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー ヒーラー育成講師 野村香織

公式HP ブログ Instagram YouTube
ヒーラー育成講師
過去の深く傷つく出来事がきっかけで14年間鬱病を患い精神科通いの日々を送っていたが、レムリアン・ヒーリング...

公式HP ブログ Instagram YouTube
ヒーラー育成講師
過去の深く傷つく出来事がきっかけで14年間鬱病を患い精神科通いの日々を送っていたが、レムリアン・ヒーリング®︎との出会いで人生が一変。 親しみやすいブログは読むだけで癒されると人気になり月間2万アクセス超となる。 丁寧で親身なセッションや講座が定評で、受けることで人生がポジティブに変わる人が続出している。 現在は人を癒す使命がある方の眠っている能力を開花させ、使命を全うして豊かで幸せになっていただくことをモットーにセッション・講座を提供している。
保有資格:レムリアン・ヒーリング®️認定ティーチャー現代霊気ヒーリング協会公認 マスター(師範)

目次

  1. 神社にお参りしては行けない日がある?
  2. 不成就日:何事も成就しない縁起が悪い日
  3. 赤口:午前11時から午後1時の間だけなら可
  4. 鬼宿日:婚礼関係はNG
  5. 仏滅:気になるなら避けたほうがいい
  6. 忌中
  7. 【2024】神社にお参りしてはいけない日カレンダー!
  8. 1月
  9. 2月
  10. 3月
  11. 4月
  12. 5月
  13. 6月
  14. 7月
  15. 8月
  16. 9月
  17. 10月
  18. 11月
  19. 12月
  20. お参りしてはいけない日にお参りしてしまったらどうする?
  21. 特に気にする必要はない
  22. 気になるなら吉日に再度お参りしよう
  23. 逆に神社に参拝していい日・するべき日は?
  24. 一粒万倍日:新たなスタートに最適
  25. 天赦日:受験などここぞのお願いに
  26. 大安:祝事にピッタリ
  27. 寅の日・巳の日:金運UPへ
  28. 【2024】神社にお参りしたい日カレンダー!
  29. 1月
  30. 2月
  31. 3月
  32. 4月
  33. 5月
  34. 6月
  35. 7月
  36. 8月
  37. 9月
  38. 10月
  39. 11月
  40. 12月
  41. 神社にお参りする際の注意点・ポイントは?
  42. 参拝ルール・マナーを守る
  43. 参拝時間に気をつける
  44. 神社に歓迎されていないサインを受け取った時は参拝しないほうがよい

神社にお参りしては行けない日がある?

初詣や各種祈願などで、神社にお参りする人は多くいます。しかし、お参りしてはいけないとされる日が存在することはご存じでしょうか。

この項目では、神社にお参りしてはいけない日を5つ挙げて解説します。お参りの予定を立てる際に参考にしてください。

不成就日:何事も成就しない縁起が悪い日

神社にお参りしてはいけない日の代表格として知られるのが不成就日です。一週間に一度の頻度で訪れるとされ、年間で50日ほどあります。

お参りのほか、結婚や開業、契約にも適さない縁起の悪い日とされ、静かに慎ましく過ごすことが推奨されています。神社に願い事をしても、神様には届かないでしょう。

ヒーラー育成講師 野村香織

大安や一粒万倍日であっても不成就日が重なっていると良くない日となってしまいますので、あらかじめ不成就日を調べておくのも良いですよ。

赤口:午前11時から午後1時の間だけなら可

赤口と呼ばれる凶日も、神社にお参りしてはいけない日として知られています。赤口とは陰陽道をベースに定められた六曜の一つで、この六曜によってその日の吉凶を占うものです。市販のカレンダーに書かれている場合も多いので簡単に確認できますよ。

別名を「赤舌日」と呼び、鬼神が人間を惑わす日と考えられていることから不運に見舞われやすい縁起の悪い日といわれているのです。また「赤」という色から血や炎を連想させるため、お参りやお祝い事を控えるだけでなく、怪我や火災にも注意すべき日です。

ただし、赤口には吉とされる時間帯があります。午前11時~午後1時の間だけは鬼神が休むとされており、神社へのお参りも問題はありません。都合がつかず、どうしてもお参りの日が赤口に重なってしまう場合は、時間を変えるようにしましょう。

鬼宿日:婚礼関係はNG

鬼宿日は婚姻にまつわる事柄で神社にお参りしてはいけない日とされています。「鬼が家にこもる日」という意味を持ち、花嫁が家にいる鬼と鉢合わせるという言い伝えから、婚礼関係のお祝い事や祈禱は避けるのが一般的です。

ただし、鬼が外に出ないことから外部からの邪魔に遭うことなくあらゆる物事が円滑に運ぶ開運日でもあるため、神社へ行く目的によっては鬼宿日はお参りに適しているといえます。

仏滅:気になるなら避けたほうがいい

六曜の一つである仏滅に、神社へのお参りを避ける人もいます。葬儀を行う日に仏滅が選ばれることが多いことから、お参りをはじめ各種お祝い事には適さない日と考えられています。

仏滅はかつて「物滅」と表記されており、滅びを経て新たな始まりを迎える日と解釈される場合もあります。新しいことを始めるには適していると考えることもできるため、神社にお参りに行っても問題はありません。

忌中

忌中の間は神社へのお参りは避けましょう。忌中とは故人が亡くなった日から四十九日法要までの期間の事を指します。四十九日法要が完了するまではお参りのほか、結婚式などのお祝い事を控えるのが一般的です。

関連する記事