ついてない人の特徴とは？ついてる人との違い・運気を上げる方法も解説

ついてない人はいい出来事よりも、期待外れだったことや、嫌な出来事を敏感に捉えてしまうという、考え方の特徴があります。そのため自分はついてない人なんだと思い込んでしまい、自らスピリチュアルな波動や運気を悪くしている傾向があるのです。

ここまではついてない人についてみてきました。実際のところ、ついてない人・ついてる人の違いはどこにあるのでしょうか？そのカギは物事の捉え方や日常的な態度など、自分でコントロールできるところにありそうです。

ついてる人は「ちょっとショックだけど仕方ない。新しい友達もできるだろうし、これまでとは違う環境を楽しもう。」と考えます。

自分が望まない状況になったとしても、その中のポジティブな面を探して、まずはそこにフォーカスします。自分の努力ではどうにもできない出来事にいつまでも文句をいうのではなく、考えをサッと切り替えて割り切るのです。

すると、知らない人の中で新しい友達を作ることや、その中での挑戦をポジティブなものとして捉えられるでしょう。その結果スピリチュアル的にも波動が上がり、いい運気の循環が始まります。

反対についてない人は「どうして自分だけ？！元担任がわざとやったのかしら？知らない子ばっかりで不安だし、いじめられるかも。」と、負の感情を引きずりがち。まだ起こっていない嫌な出来事を想定して不安になり、原因となった人への不平不満を口にするのが特徴です。

陽の気・陰の気は自分で思っている以上に周囲に伝わるもの。前向きな明るい気持ちでいる人と、ネガティブな感情が渦巻いている人、あなたならどちらと友達になりたいでしょうか？そしてどちらの人が楽しい学校生活を送れると思いますか？

ついてる人はこれがわかっているので、悪いことが続いても「今はそういう時なんだな」と前向きに捉えられます。反対についてない人は、この悪いことは一生続くと思い込んでしまうのです。

反対に「どうせできない」と考えた時点で、脳は挑戦自体をあきらめてしまいます。これでは成功が引き寄せられることはありません。この考え方の違いが、ついてない人・ついてない人を分けるといえるでしょう。

ついてない人、ついてる人の違いは生まれ持った運気やスピリチュアル的な資質ではなく、考え方・行動にある、ということを説明してきました。それではここからは、ついてない人からついてる人へと変身するための方法を挙げていきます。