塩を使った除霊方法4選!なぜ効果があるの?おすすめの塩の種類も
除霊に塩が効果があるのはなぜでしょうか?この記事では、除霊に塩が効果があるとされる理由や塩を使った除霊方法を<盛り塩・持ち塩>など5つ紹介します。除霊に使うおすすめの塩の種類や他の除霊方法も紹介するので参考にしてください。
目次
天然塩がよい
除霊に用いる塩は天然塩が効果的です。天然塩は粗塩とも呼ばれ、ミネラルなどの添加物が入った精製塩とは違います。海水から作られた塩がそのまま売られているため、盛り塩や塩風呂におすすめです。
岩塩も自然塩の一種ですが、盛り塩で使いやすいものや水に溶かして使う方法から、粗塩がよいでしょう。ネットで検索するとさまざまな産地の塩が売られていますので、試してみてください。
奄海るか
一番おすすめなのは海水からできた、真っ白な塩です。黒い塩は浄化効果も高いですが、金属が痛む可能性があるので、持ち塩として使うのがベスト。
特別な時は神社で授与された清め塩を使うとよい
神社ではお祓いをした塩を授与している場所もあります。自分で使う粗塩よりも除霊の力が強いため、特別なときに使いたい場合は神社で清められた粗塩を使いましょう。
塩以外の除霊方法は?
塩を用いる除霊の方法を解説してきましたが、塩以外に除霊の方法があるのかどうか気になりますよね。塩以外の方法でも、いくつか除霊の方法があります。ここでは、さまざまな除霊方法を解説していきます。
お祓い神社に参拝する
神社の中には厄除けや除霊で有名な場所があります。関東では埼玉県の三峯神社や千葉県の香取神宮、関西では京都の晴明神社や大阪の住吉大社が有名です。場所によっては清め塩を授与している神社もあるので、調べてみてください。
また、参拝だけでも効果はありますが、より強い除霊効果を求めるならお祓いや祈祷をしてもらいましょう。予算や時間は掛かりますが、悩みごとによっては専門家を頼ることも大切です。
観葉植物でお祓いする
観葉植物は常に青々とした葉を付けるため、風水としても置くことを推奨される植物です。その中でも、サンスベリアやサボテンは悪い気を祓ってくれることで人気があります。
観葉植物は手入れが簡単なものが多いため、よくない霊など悪い気が漂っていると感じたときに置いてみましょう。置く場所は自分があまり居たくないと感じた場所や玄関、トイレがおすすめです。
お香を焚く
煙で浄化を行うホワイトセージなど、お香を用いる方法も除霊に効果があります。お香は、一休法師によって記された「香十徳」に邪気を祓うという記述があるくらい昔からその効果が認められています。
お寺でよくお香が焚かれているのを見たことがある人もいるでしょう。このように、お香は除霊のほかに場の浄化の効果もあるので、部屋全体を浄化したい場合はお香を使ってみてください。白檀や沈香など自然由来のお香がより効果的です。
掃除をする
日当たりが悪い、風通しが悪いといった部屋は悪い気が溜まりやすくなります。部屋全体が汚い場合もあまりよくない状態なので、部屋を掃除しましょう。窓を開けたときに風通しがよくなるように家具を動かすのも効果的です。
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霊能者でサイキックミディアム(霊媒)
17年間の金融機関勤務を経て、サイキックミディアム(霊媒)として活動を開始。...
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霊能者でサイキックミディアム(霊媒)
17年間の金融機関勤務を経て、サイキックミディアム(霊媒)として活動を開始。主に霊視とサイキックリーディングで6000件以上の鑑定実績を持つ。全国でサイキック能力を開発する講座や公開霊視も行い、受講生は海外も含め500名以上。大阪市北区には鑑定ルームを構え、占いアプリの監修や「花とゆめ」「PHPくらしラクーる」等に寄稿。多岐にわたり活動している。