爪に白い点ができるスピリチュアル的意味は？左手薬指/親指/人差し指など状況別

ふと気づくと爪にできている白い点。体にどこか悪い所があるのかも、と心配する人もいるかもしれませんが、爪にできる白い点はスピリチュアル的に見ると運気の上昇を意味するサインといわれます。

幸運のメッセージを伝えてくれる爪の白い点は病気やケガなどでできる歪な形や半月型の白い点ではなく、比較的円形に近いきれいな形をしており、爪の中心に近い場所にあるほど幸運度は高くなるといわれます。

爪にできる白い点は、右手にあるか左手にあるかで意味が異なります。右手、左手でそれぞれの意味は以下の通りです。

スピリチュアル的に右手はエネルギーを外に放出する部位であり、左手は外部からのエネルギーを受け取る部位です。つまり右手は自分自身の行動によって得られるもの、左手は他人との関わりで得られるものを意味します。

自分にどのような幸運が訪れるのかを知りたいなら、白い点がどの指の爪に現れたかや、白い点の数、形状にも注目しましょう。

ここからは左右の手ごとにそれぞれの指に現れる白い点について解説します。エネルギーを受け入れる側の左手の爪に現れる白い点には、それぞれどんな意味があるのでしょうか。

左手の親指はスピリチュアル的に直感力の発現を象徴しており、左手親指の爪に白い点ができた時は、今後出会う人々の中であなたと深い縁を結ぶ人を、あなた自身が直感で感じ取る可能性が高くなっています。

仕事に力を入れている場合は重要な仕事を任されたり、結婚をしたいと考えている場合は友人の紹介で相性の良い人と出会えたりなど、人との関りによって幸運がもたらされ、大きなチャンスを掴める可能性が高まります。