【2024年最新】御岩神社のブレスレット・お守りの種類と効果&ご利益を紹介！

古くは縄文時代後期に始まったといわれる御岩山信仰。奈良時代に編纂された『常陸国風土記』には「浄らかな山 かびれの高峰に 天つ神鎮まる」と記されていることから、御岩山頂上はまさに神様が降り立った場所といわれるのです。

宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルさんや向井千秋さんが宇宙から地球を見た際に御岩山中から光の柱が立っていたといわれ、御岩山頂上の結界が張られた小さな石の祠の左奥に、その光の柱の元となったとされる細長い岩柱が現存しています。

御岩神社は知れば知るほど魅力的な神社です。ぜひ御岩神社に参拝してみたいという方のために、アクセス方法や御朱印の情報をご紹介します。

電車で行く場合は常磐線の日立駅で降り、日立駅から茨城交通60東河内方面(中央口１番のりば発)のバスかタクシーに乗って御岩神社前で下車しましょう。バスの所要時間は約35分ですが、タクシーを使えば日立駅から約20分ほどです。

御岩神社への参拝は17時まで可能ですが、御岩山への入山は15時までとなっており、雨や雪の日は登れません。時間以外にも守るべき規則があるので、登拝したい場合は公式HPで事前に情報を確認しておきましょう。

御岩神社オリジナルデザインの御朱印帳は2024年3月現在で「龍」、「日天月天」、「七宝」、「巫女ピンク」「巫女ブルー」の5種類があり、いずれもデザイン性の高い表紙が人気の御朱印帳です。

限定御朱印などの授与品についてや御岩山が入山可能かどうかについては、御岩神社の公式HPや公式インスタグラムで最新情報が随時更新されていますので、そちらを確認するとよいでしょう。