犬の生まれ変わりのサイン11選！実例・実話や転生までの期間も紹介

飼っていた柴犬を10年前に亡くしました。なかなか気持ちが切り替えられませんでしたが、結婚を機に新たな犬を飼うことにし、1年前からパグを飼っています。

そのパグが、亡くなった柴犬の生まれ変わりだと思いました。その理由は、エサ箱に対する仕草がそっくりだったことです。亡くなった柴犬は餌を食べ終えると毎回エサ箱をひっくり返していました。

なんと、新たに飼ったパグも、私が教えずとも、食後には毎回エサ箱をひっくり返したのです。

周りの犬を飼っている方に聞いても、エサ箱をひっくり返す仕草はしないとお話されていたため、この子達の特有の動作なのかと思い、生まれ変わりなのではないかと思いました。

私の飼っていた愛犬は、事故でなくなってしまいました。その悲しみをどうしたらいいのか、せめてワンちゃんがいると気持ちが違うのにと思ったのです。

そこでその後に、ペットショップに行きワンちゃんを見ることにしたのです。すると、なくなった愛犬とそっくりのポメラニアンを見つけました。

そのペットショップでは、ポメラニアンは見たことがないのです。これは生まれ変わりだと、迷うことなく連れて帰りました。

3年前に愛犬が亡くなって、2か月後に新しい犬を飼うことにしました。その犬が亡くなった愛犬の生まれ変わりではないかと感じました。

同じ犬種のミニチュア・ダックスフンドで、見た目が同じであることに加えて、散歩をしている時の後ろ姿がそっくりでした。

足の運び方やお尻をフリフリしながら歩いていて、最初に気づいた時は泣きそうになりました。