【手相】生命線の枝分かれ(二股)の意味は?フィッシュ/3本/右手/島など特徴別
生命線の枝分かれ(二股)にはどのような意味があるのでしょうか?この記事では、生命線の枝分かれについて、<フィッシュ・3本・島・上向き・下向き・途切れる>など特徴別に解説します。<影響線・開運線>など特殊な生命線の枝分かれも紹介するので参考にしてください。
目次
生命線から枝分かれした線が下向きの場合
生命線の枝分かれが下向きの場合は、精神的な面で問題やトラブルを抱えている暗示です。気持ちがネガティブになっていて、ストレスを溜めやすい状態にあるので、定期的に休息を取って心の健康を保ちましょう。
また、この手相は心配性な性格も表しています。繊細な心の持ち主で、些細なことで傷ついたり不安になったりする傾向にあるでしょう。
このタイプの人は、上手に気分転換をしながら、自分のペースで過ごすことを大切にしてください。「なるようになるさ」と、楽観的に捉えることも必要かもしれません。
生命線から枝分かれした線に三角紋がある場合
三角紋とは、名前のとおり三角形の手相のことで「トライアングル」とも呼ばれています。三角紋は、幸運を意味する手相の一つです。
生命線の枝分かれに三角紋がある場合、生命力が高まっていることを意味します。健康運も上昇しているので、肉体的にも精神的にも健やかに過ごせるでしょう。
ただし、生命線の枝分かれの真上に三角紋がある場合、健康運が低下しているサインになります。ここで無理をしてしまうと、体調を崩したり、疲れが溜まってネガティブになったりする可能性が高いです。適度に休みながら自分のペースで取り組みましょう。
生命線から枝分かれした線が途切れている場合
生命線の枝分かれが途切れている場合、一時的な挫折や中断を意味することがあります。今取り組んでいることが思うように進まず、焦りや不安を感じているのではないでしょうか。
このような生命線の枝分かれは、休息の必要性を示しています。一度立ち止まって、気力や体力を養ったあとに再び挑戦することで、最終的な目標に到達する道が見えてくるはずですよ。
生命線から枝分かれした線が地丘に接している場合
地丘とは、手首のすぐ上の膨らみ部分を指します。この地丘は、主に前世との縁や先祖とのつながりを表す場所です。
生命線の枝分かれが地丘に接している場合、安定した基盤と強固なルーツを意味します。これは、先祖の加護が強いことを表しているのです。この守護によって、トラブルを回避できたり、思わぬ幸運に恵まれたりするでしょう。
先祖に守られていると感じたら、感謝の気持ちを忘れず、今後もこの縁を大切にしてくださいね。
生命線から枝分かれした線が長い場合
生命線の枝分かれが長い人は、体力や活力があります。怪我や病気の心配も少なく、健康的な生活が送れるでしょう。忍耐力もあるので、何事にも根気強く取り組めるタイプです。
生命線から枝分かれした線が短い場合
生命線の枝分かれが短い場合は、体の不調を表していることが多いです。特に胃腸が弱い傾向にあるでしょう。ストレスで胃が痛くなったりお腹を下したりしがちなので、あまり無理をしないようにしてください。
適度に発散するのはもちろんですが、ストレスを感じない環境に身を置くのも対処法の一つです。