【手相】生命線の枝分かれ(二股)の意味は?フィッシュ/3本/右手/島など特徴別

生命線の枝分かれ(二股)にはどのような意味があるのでしょうか?この記事では、生命線の枝分かれについて、<フィッシュ・3本・島・上向き・下向き・途切れる>など特徴別に解説します。<影響線・開運線>など特殊な生命線の枝分かれも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 生命線の枝分かれ(二股)は吉相?凶相?
  2. 生命線の枝分かれ(二股)の基本的な意味は?
  3. 【特徴別】生命線の枝分かれの意味は?
  4. 【特殊ver】生命線の枝分かれの意味は?
  5. 流年法で生命線の枝分かれの場所から人生の転換期を知る方法は?

生命線から枝分かれした線が運命線と接している場合

生命線の枝分かれが運命線と接している場合は、大きな人生の変化が起こることを意味します。これまでの努力が実を結び、幸運を掴めるチャンスが訪れるでしょう。

大きな壁が立ちはだかっても、難なく乗り越えられます。重要な選択を迫られることがあるかもしれませんが、自分の直感を信じて行動するのが吉です。

ただしこの暗示は、生命線の枝分かれの線が濃い場合に限ります。運命線に接する枝分かれが細くて薄い場合は、病気や怪我の可能性を表しているので、体調面に気をつけましょう。

生命線から枝分かれした線にスターがある場合

スターとは、短い線が数本交差して星形に見える手相のこと。手相におけるスターは、一般的に幸せの訪れや人生が良い方向に進むことを意味します。

生命線から枝分かれした線にスターが現れる場合、特別な才能が開花したりチャンスが訪れたりするといわれています。成果をあげたり、新たなスキルを見つけたりする時期に適しているでしょう。幸運のサインなので、自分の力を信じて進んでください。

また、このスターは突然現れたり突然消えたりする変化の激しい手相です。「昨日まであったのに今日見たらなくなっていた」というケースも珍しくなく、効果も長続きしません。毎日手をしっかり観察して、スターを見つけたら運気の高まりを感じながら過ごしましょう。

生命線から枝分かれした線に四角紋がある場合

四角紋とは、四角形や「井」のような形状の手相のことで「スクエア」とも呼ばれています。手相において四角紋は、主に災難除けや復活のサインです。

生命線の枝分かれにこの四角紋がある場合は、その手相の持ち主が安全に守られていることを象徴します。困難を回避できたり体調が回復したりなどの良い兆しです。「最近調子が悪いな」と感じている人も、じきに安定していくので安心してくださいね。

【特殊ver】生命線の枝分かれの意味は?

特殊な形をした生命線の枝分かれは、より深い意味を持つことがあります。続いては、影響線や開運線といった特殊な線の意味について紹介していきます。自分の生命線にこのような特殊な枝分かれがある方は、併せてチェックしていきましょう。

生命線から内側に枝分かれする線は【影響線】

生命線から内側に枝分かれする線は「影響線」と呼ばれることがあります。影響線とは、主要線に意味を付け加える役割を持つ手相のことです。

生命線の影響線は、仕事や恋愛などで人生の転機が訪れることを意味します。あなたの人生に大きな影響を与える人との出会いがあるかもしれません。

また、影響線が生命線から離れていっている場合は、別れを暗示しています。恋人や友人などと離れ離れになる可能性があるでしょう。さらにこれは、お互いの心が離れていることも意味しています。

無理につなぎとめようとせず、二人にとってどうすることが本当の幸せなのかを考えてみてくださいね。

生命線から中指方向に伸びる線は【開運線】

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